焚き火周りがかっちょいい!自然に馴染んだおしゃれサイトでキャンプをするハイセンスキャンパー。

その時々のシチュエーションや季節を楽しむ。

今回ご紹介するのは、自然と調和するようなナチュラルカラーでキャンプを楽しんでいらっしゃるキャンパーのざくろさんです。

テントサイトのおしゃれさを追求していると、つい忘れがちなのがサイトを景観に馴染ませること。

もちろん、カラフルにキャンプを楽しむのも素敵ですが、せっかくの大自然でキャンプをするなら周りの景色も楽しみたい!そんな風にお考えの方も多いのではないでしょうか?

今回はそんな自然大好きキャンパーさん必見のざくろさんおすすめギアを4つお聞きしました!

レイアウトやギア選びのポイントも語ってくださったのでぜひ最後までご覧くださいね♪

CAMPIG

ザクロさん、ありがとうございました!

プロフィール

ざくろさん 40代 男性 キャンプ歴5年〜9年

ファミキャンを中心に、その時々のシチュエーションや季節に合わせたスタイルで自由にキャンプを楽しんでいます。今はオートキャンプが主ですが、これからはオートサイトにこだわらずもっと色々な形でキャンプを楽しみたいと思っています。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

バルホールは広いので、テント内は寝室であるインナーテントの他に、キッチン、リビングも配置して悪天候でもテント内にこもって過ごせるようにしています。サイト全体の色合いとして、自然に馴染む色が好みなので焚き火周りのギアも基本は黒・カーキ・ベージュの3色に抑えて統一感が出るようにしています。

お気に入りアイテム

1. KOVEA| アルパインマスター

お気に入りポイント

強火力で屋外使用でも頼もしいバーナーです。G-worksのスマートスタンドとMETAL DESIGN WORKSの五徳を組み合わせて、より安定して使いやすくなりました。

2. BYCRUISE| JAGWRAP

お気に入りポイント

スタンレーのウォータージャグとイエティのラングラージャグそれぞれに同じブランドのカバーを付ける事でミリタリーっぽさが加わって気に入っています。

3. BUNDOK| ソロベースEX

お気に入りポイント

ソロキャンプやデイキャンプを楽しみたい時に気軽に持ち出して使えます。TC素材で火の粉にも強く、ウォールやスカートも付いていていて低価格なので言うこと無しです。

4. フェアーハンド社| フェアーハンドランタン276 ジンク

お気に入りポイント

キャンプ道具の専門店で見つけたホヤとシェードを付けた事で、一味違った雰囲気になりとても愛着が沸く道具になりました。

ギア選びのポイントは?

ビンテージな雰囲気が好きで、キャンプギアの素材はスチール・木材・レザーを組み合わせた物を選んでいます。定番な道具でも、オプション品が豊富かどうか、販売元は信頼出来るメーカーか、値段の安い高いに関わらず長く使える物かどうかといった目線で選んでいます。

今ゲットしたいギアは?

  • 5mクラスのドームテント
  • ミリタリーな感じのラック
  • ミラーレス一眼カメラ
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

必要な道具を揃えようと思ってギア選びに迷っている方はigを見てイメージを膨らますのも良いですし、気になるテントや道具があったらYouTubeなどの動画を見るとより使用感が分かると思います。

ぶっつけ本番で幕を張ったり火起こしするのはハードルが高いので、まずは知人に連れて行って貰ったりデイキャンプから始めるのも良いと思いますよ!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。