【カッコ良すぎるぞ…】野営キャンパーのおすすめギア達が参考になりすぎる。。

青森県在住の軍幕ソロキャンパー。通称「津軽ブッシュマン」。

今回ご紹介するのは、野営スタイルで無骨にキャンプを楽しんでいらっしゃるBUSH MASAさんです。

ギア選びでは見た目を重要視されており、普段愛用されているギアはどれもハイセンスで男心くすぐられるものばかり!

多少高価なモノでも、長く使えて経年変化を楽しめる様なギア選びの魅力を、今回のインタビューでは最大限語っていただきました。

ご紹介いただいたお気に入りギアはどれも秀逸で参考になること間違いなしなので、「野営スタイルに挑戦しようかな」とお考えだった方は、是非さん最後までご覧ください!

CAMPIG

BUSH MASAさん、ありがとうございました!

プロフィール

BUSH MASAさん 40代 男性 キャンプ歴1年

青森県在住の軍幕ソロキャンパーです。
地元の仲間数名と自分たちのことを勝手に「津軽ブッシュマン」と呼んで野遊びしています。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

あまり拘りは無いのですが、よくよく考えてみると、樹のそばだったり目の前に沢山の樹を望める所に陣取っているような気がします。この写真の時もそうですね。

お気に入りアイテム

1. FrostRiver| Isle Royale Bushcraft Packs

お気に入りポイント

バックパックひとつでキャンプするスタイルを知ってからずっと憧れていて、ようやく手に入れる事ができました。クラシックでラギッドな雰囲気にすっかり惚れ込んでいます。

2. FEUERHAND| 176e

お気に入りポイント

初めて買ったヴィンテージランタンです。シルエットやコンパクトなサイズ感、ヴィンテージならではのヤレ感がたまらなく好きです。

3. Bark River Knives| Bravo1

お気に入りポイント

デザインやスペックが気に入ってるのは勿論ですが、これ一本で調理・薪割り・火起こし・クラフトなど多くの事をこなすので、俺にとってキャンプには欠かせないギアです。

4. Phoenixrise| 平チタン

お気に入りポイント

厚さ5mmの純チタンなので、熱に強く薪へ直置きしてもほぼ歪みません。デザインも無骨なので直火に突っ込むのがよく似合います。油無しで肉が焼け、焦げ付きも簡単に落とせ、錆にも強く、とにかく扱い易いところもお気に入りです。

ギア選びのポイントは?

まずはデザイン第一ですね。見た目が気に入らないと愛着も湧かない気がします。

それからお気に入りのバックパックとの相性も重要なポイントになっています。

少し高価であっても飽きずに永く使えそうなもの、使い込む事でいいアジが出そうで無骨なものを厳選しているつもりです。

今ゲットしたいギアは?

  • FEUERHAND 75 ATOM STK
  • EAGLE Products Campfire Kettle 0.7L
  • Phoenixrise 不死鳥Jr.
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

◾︎初心者キャンパーさんへアドバイス!
ミスが無いよう入念な準備をしがちだと思いますが、忘れ物をはじめ、初心者あるあるを沢山経験して下さい。失敗を楽しんでください。ちょっとしたハプニングを楽しめるのもキャンプの醍醐味のひとつだと思っています。

◾︎これからキャンプを始める人へ
まだ行ったことがない人は是非キャンプ場へ足を運んでみてください。無料のところで十分です。いろんな刺激を受けてキャンプ熱が高まることと思います。次にキャンプ場に行く時は、きっと貴方もキャンパーです。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。