アースカラー統一がかっこいい!ファミリーキャンパーさんによるおすすめギア4選!

「キャンプは手段」から「キャンプ目的」へ。

今回ご紹介するのはノルディスクのレイサ6が映えるテントサイトでキャンプを楽しんでいらっしゃるMotoiさんです!キャンプ歴10年以上のMotoiさんは元々キャンプを旅の手段として考えていました。

ですがお子さんが生まれたことをきっかけにキャンプに対する捉え方が変わり「キャンプが目的の旅」へ。ギアにこだわったり一度じっくりキャンプを味わおうとすると、普段は気づかない魅力を知ってどんどんキャンプって好きになっていきますよね!

今回はそんなMotoiさんの心を揺れ動かしたおすすめアイテム達を4つご紹介いただきました!もしかしたら自分の知らないキャンプの魅力があるのかも?なんて思っている方は是非参考にしてみてください!

プロフィール

Motoiさん 40代 男性 キャンプ歴10年以上

はじめまして!
キャンプ歴のほとんどはバイクでのキャンプでした。ハーレーダビッドソンに荷物を積み、妻と2台で毎週のように各地へ出かけ、長期休暇には毎年のように北海道を旅してきました。

あくまでキャンプは「旅の手段」でした。

子供が生まれ、キャンプは車に変わり、キャンプギアもコンパクトさよりも快適性や見た目での好みを選ぶようになりました。気づくと今ではどっぷりとキャンプ沼にハマってしまい…

いつしか僕らの旅は「キャンプが目的」に変わっていました。

Instagramやキャンプ関連サイトで参考にさせて頂いている憧れのキャンパーさん達の足元にも及びませんが、少しでも皆さまの参考になればと思います。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

広々!を心掛けています。
ファミリーキャンプで良く使用するレイサ6、前室は十分に広く、前室内にリビングを作ることはもちろん可能ですが、リビングやキッチンを全て外に設置して開放感を味わっています。サイトの広さが許されるなら、最近はレイサに加えてタープを張ることが多いです。

お気に入りアイテム

1. ノルディスク レイサ6

お気に入りポイント

購入時に高価なので相当迷いましたが、このテントを購入したのがきっかけでどっぷりとオートキャンプにのめり込んでいきました。オールシーズン使えるとても良い幕です。

2. トヨタ ランドクルーザー プラド

お気に入りポイント

僕にとっては大事なギアであり最高(額も含め…)のギアです。以前はミドルクラスSUVでしたので、積載量が低いがために欲しいギアの購入を諦めることが多々ありましたが、現在はプラド+ルーフボックス+ヒッチキャリアなので余裕が出ました。

3. プリムス トゥピケ(2バーナー)

お気に入りポイント

見た目に惚れ込んで一択でした。冷え込んだ朝も点火しないということもありません。料理は妻が担当してくれますが非常に使いやすいようです。妻がキャンプで作ってくれる料理はどれも最高です。

4. カーミットチェア カーミットチェア ブラウン 

お気に入りポイント

定番中の定番ですがとても気に入っています。生地なども変更していませんが、落ち着いたこの純正ブラウンがサイトにとても馴染んでくれます。自宅でもガレージで愛用しています。

ギア選びのポイントは?

色合いは意識しています。やはり一番参考にするのはInstagramでフォローしている、素敵なサイトを構築されている方々ですね。

最近は色々なブランドが高品質で格好良いものを低価格でたくさん出しているので、価格やブランドに左右されず気に入ったものを購入しています。

今ゲットしたいギアは?

  • テンティピ ジルコンCP
  • 焚き火周りを一新したい!
  • TheArthのヘキサテーブル
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

◾︎初心者キャンパーさんへアドバイス!
ホントはコレが欲しいけど、高いからこっちでいいや」とギアを揃えてきましたが、最近は色々なものを買い替えています…。僕はカーミットチェアに辿り着くまで3度椅子を買い替えました…。結果最初からホントに欲しいものを買っていた方が安く済んでいましたね(笑)皆さまも先を良く考えて購入してください…。

◾︎これからキャンプを始める人へ
キャンプを迷っているならやってみませんか?最初はレンタルや中古などでも良いじゃないですか!

道具は徐々に揃えて来シーズン…なんて言ってると今シーズンもったいないですよ!大自然の中でモーニングコーヒーは格別です!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。