写真からはキャンプを初めて1年未満とはとても思えないほど、クラシックなオシャレキャンプを楽しんでいるkai_designさん。
その類稀なるギアチョイスのコツは徹底的な事前調査!実際に使った方のレビューやSNSを見たり、時にはショップ店員さんにアドバイスをもらうなど、自分のサイトスタイルにマッチするのかどうかを吟味してギアを揃えていってるそうです。
そんなギア選びのプロが教えるおすすめのアイテムとは一体どんなものなのでしょうか?気になりますね!
それでは早速kai_designさんのテントサイトを見ていきましょう!そろそろギアにこだわり持ちたいなぁ、なんて考えているビギナーキャンパーさんは、是非チェックしてみてください!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
キャンプサイトから見える一番綺麗な景色に向かってテント出入口を向けて張るのにこだわってます。
出入口付近に焚き火ギアを並べて、素敵な景色と焚き火を眺めて過ごせるようなレイアウトにしています。
あまりあちこち移動しなくていいようにと、
チェアーからギアにすぐ手が届くような距離に配置。キッチンは2ルームリビング内に設置し、
鉄杭や鉄棒を使って数個ハンガーを作り、
物が散らからないようにギアを引っ掛けてます。
お気に入りアイテム
1. BAREBONES mini edison lantern
お気に入りポイント
レトロ調のデザインがキャンプにピッタリで、
ちょっとしたテーブルアクセントやサイト内どこでも吊せる小さいサイズ感が気に入ってます!
優しい暖色の光のLEDランタン。
単3乾電池2本というのも気楽に使えて重宝してます。
2. Carinthia Carinthia Defence4 ミリタリーシュラフ
お気に入りポイント
フィンランドの極寒地域遠征軍に採用されているという冬用マミー型シュラフ。
冬キャンプ用にNANGAやmont-bellのダウンシュラフを検討したのですが、まだ自分にはダウンシュラフの扱い方やメンテナンスに自信が無かった為、ガツガツ使えそうなカリンシアのミリタリーシュラフにしました。高い耐水性と保温力を備えた独自開発のG-LOFTと呼ばれる中綿を使用しており、濡れにも強く抜けにくく、さらに洗濯機で丸洗いOKという優れ物!
ふもとっぱらで1月、2月と使用しました。暖房器具が揃っておらず自分のテントの室内-5℃になってしまいましたが、トレーナー、Tシャツ、スボン、靴下で全く寒くないです。快眠でした。
3. Bush Ecology マンタリフレクター
お気に入りポイント
焚火用風防幕。風向きを見て焚き火台の前に設置。最近、ふもとっぱらでキャンプすることが多い自分にはなくてはならない必需品となりました。
Bush EcologyさんのInstagramの記事を見て一目惚れ。すぐDMして発注依頼しました!
焚き火台に合わせたサイズや、風防幕の色など自分の好みに合わせて製作して貰えます。
ウェザーマスターを使っているので、色を合わせてチョコブラウン色をチョイスしました。
ハンドメイドオーダー製作ですので、
自分のテントやキャンプスタイルに合わせたクォリティ高い風防幕を手にできます!大満足です!
4. US TOYOTA SEQUOIA
お気に入りポイント
フルサイズSUVなので、荷物が載る!とにかく載る!
キャンプはもちろん、スノーボード、旅行と快適な移動で大活躍です!
ソロキャンプなのについついアレもコレも載っけてしまい、要らないものばかりということもしばしば。
キャンプ場までの道のりが細い道だとちょっと厳しい時もありますが。
アメ車っぽ過ぎないデザインも気に入ってます!
日本では球数が少ないのでキャンプ場で人と被らないのも魅力の一つ。
大きいアメ車ですが、SUVならではの視点が高く運転し易いです。TOYOTAという安心感に包まれてます。
荷物多い病に陥ってしまい、最近はコンパクトカーでキャンプに行って荷物を削減する練習をしてたりもしますが。