90年代後半に巻き起こったオートキャンプブーム。それ以前からずーっとキャンプを楽しんでいるのが今回ご紹介するasayanさん。
長年のキャンプライフのなかで培われてきた知識と経験を元に、自分にとって良いモノを揃え、さらに良いモノは作り、大切な家族とともにキャンプを楽しんでいます。
ギアやフィールドは進化しキャンプスタイルも多様になってきましたが「思いっきり自然を楽しむ」とう不変の魅力は何年経っても続いていきそうですね。
それでは早速、asayanさんのキャンプライフをちょっぴり覗いてみましょう。
テントサイト レイアウト
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2018/12/1687677005c09194c90e0a-e1544358373982.jpeg)
レイアウト ポイント
家族が団欒できる対面式キッチンです。
ママと娘が朝食をお料理し、息子は家族を笑かせてくれます。
お気に入りアイテム
1. 自作 DAKSキッチンテーブル
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2018/12/6610145605c09194c91dab-e1544358541752.jpeg)
お気に入りポイント
メインテーブルとサブテーブルがあり、キャンプスタイルで組み合わせを変えることが出来ます。
メインテーブルは調理用で、サブテーブルはツーバーナーや水切りカゴをセットできます。また、収納ではメインテーブルを棚として活躍し、クーラーボックスを取り出しやすくしています。
2. G-Stove G-Stove Heat View XL
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2018/12/16360524785c09194c92579-e1544277769543.jpeg)
お気に入りポイント
冬キャンプを最高に盛り上げてくれるギア。
焚き火では実現不可能な事を可能にしてくれます。例えばテントの中でも火を眺める事ができ、飽きさせません。また、テント内だから確実に暖をとる事ができます。
3. テンマクデザイン サーカスTC【サンド】
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2018/12/6664382755c09194c93519-e1544358796370.jpeg)
お気に入りポイント
一言で言うとコスパ最高な万能テント。
まず、設営・撤収が楽ですね。時にはテント。時にはタープとして使える。
特にお気に入りはWファスナーなので、テントに穴を開けなくても薪ストーブが使えるとこです。
4. 自作 シェルコン天板
![](https://campic.net/wp-content/uploads/2018/12/13565650895c09194c944b9-e1544358921119.jpeg)
お気に入りポイント
1度は処分を考えたシェルコンでしたが、天板製作したら今では1軍入りで万能ギアです。小物の収納は当たり前ですが、天板をする事で、テーブルになったり、収納の棚になったり大活躍なギアです。