はじめに
辺りがだんだん暗くなり「さてランタンでも照らそうか」という時に、その日のテントサイトによっては、中々思い通りの場所からランタンを照らすことが出来ないというのは良くあることです。
そんな時の強い味方が「ランタンスタンド」です。
名前の通り好きな場所にランタンを吊るすことが出来るアイテムですが、このランタンスタンドはアイデア次第で色々な使い方も出来るんです。
例えば、周りに木がない場所でもロープを通して洗濯物を掛けたり、ドライネットをかけている姿などはよく見かけますね!
今回はそんな便利なランタンスタンドよりおすすめの4アイテムをご紹介します!
- CHOICE POINT
- しっかりとした安定感
- 主役のランタンを演出するデザイン
- だれでも設置できるお手軽さ
1. スノーピーク パイルドライバー
出典: snowpeak.co.jp
世に出ている中で、最も人気があるランタンスタンドと言っても良いかもしれません。
それが、スノーピークのランタンスタンド「パイルドライバー」です。
よくある3本足で立てるのではなく、パイルドライバー自体の構造を使って地面に打ち込んでいくタイプです。
数あるスノーピークのアイテムの中でも特に人気があり、夕方になるとあちこちから「カンッカンッ」と独特の音が鳴り響くことさえありますね!
ユーザーレビュー
折りたたみテーブルの真ん中のビーチパラソルをつけるところに刺して使用しました。吊り下げ式のランプを使用してテーブルの上が明るくなりました。ランタンを置く場所もなくなって料理などが多く置けて重宝しました。
またキャンプでは、吊り下げる場所のないタープ内の使用を考えています。一本脚は場所をとらないため大変重宝しています。
出典: amazon
利用シーン
2. コールマン ランタンスタンドIII
出典: coleman.co.jp
王道タイプのコールマンのランタンスタンド「ランタンスタンドIII」は、とっても軽く、高さはなんと100~220㎝までの28段調整が可能です。
また、アルミペグが付属しており、3本の足をしっかりとペグダウン出来るので、ぶつかって転倒が怖いファミリー層にもとても人気があります。
ユーザーレビュー
3本の足をペグダウン出来るのが良いですね 作りも丁寧だし キャンプ場でランタンを置く場所に迷った事がある方に ぜひお勧めします。
出典: amazon
3. Nature tones トライポッドハンガー
出典: naturetones.net
カラフルなカラーリングとお洒落なデザインが特徴的なNature tonesのランタンスタンドが「トライポッドハンガー」です。
このランタンスタンドを設置すると、ランタンとスタンド、どちらが主役かわからなくなってしまうほどの存在感を醸し出します!
他のアイテムとカラーを併せたり、差し色にしたりと、テントサイトレイアウトの上級テクニックとして取り入れる人もいるようですね。
ユーザーレビュー
お洒落キャンパーさんにもワイルドキャンパーさんにも向いているかな。
どれも鉄(鋼材)に樹脂コーティングなのでそれなりの重量になる事と、直接熱いものを置くのは要注意なんだが、価格はそんなに高くないからねぇ・・・。...
出典: ナチュラム
利用シーン
4. ノースイーグル ランタンスタンド2
出典: amazon
夜になると、ランタンが宙に浮いていると勘違いするほど存在感を消すことが出来るのが、ブラックカラーが特徴のノースイーグル「ランタンスタンド2」です。
良くも悪くも暗くなると本当に見えにくいので、足元には注意が必要ですが、お手軽な金額ながら作りはしっかりしているので、人気のランタンスタンドの一つです。
ユーザーレビュー
ランタンスタンドのなかでは一番安い?ので心配でしたが
雑な部分もなく非常にしっかりした綺麗な製品です
逆にランタン吊るす程度ならもうちょっとスリムでいいと思いました。
スタンドを入れられる袋もついています
こういう安い物ではしょぼい袋が多いんですが袋までしっかりしていて非常に好感が持てました。
出典: amazon
おわりに
いかがでしたか?
今回は、1台あると何かと便利なランタンスタンドを紹介しました。
ちなみにこのランタンスタンド、オシャレキャンパーの方達が自作されているのも良く見かけます!
興味ある方は是非、そちらも挑戦してみてくださいね!