Bell Tent Boutiqueというあまり耳にしないブランドのコットン幕を中心に、センスの良いテントサイトを作り上げキャンプを楽しんでいるのが今回ご紹介するHaydenさんです。
ヴィンテージ感漂うファニチャーやランタン、それらのギアと上手く調和のとれた自作ギアとの組み合わせは、アンティークショップさながらの完成度が漂っています。もちろん幕の中も手は抜かず、灯りと空間を上手に使ったハイセンスなレイアウトに。
さすがに一朝一夕で真似出来るものではありませんが、参考にしたいテクニックが満載ですね。
それでは早速、2018年はちょっぴり大人なレイアウトに挑戦したいと考えているキャンパーさんには特に必見なHaydenさんのテントサイトを紹介していきましょう。
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
冬キャンプなのでオールインワンにしました。
幕内は間接照明として暖色系LEDライトとキャンドルで天井を照らし、焚火の雰囲気を崩さないよう外は複数のオイルランプで大人のムードを演出しています。
お気に入りアイテム
1. Bell Tent Boutique コットンテント
お気に入りポイント
日本未発売の為、キャンプ場で同じテントに遭遇することがありません。
と言ってもウトガルドと似ているので、それだと思っている人が大多数だと思います(笑)
2. 自作 ネイティブ柄テーブル
お気に入りポイント
折りたたまない、コンパクトにしない、そのまんまテーブルを製作しました。
あえてそのまま車に乗せ、棚として使用しています。そのおかげで荷物を地面に広げること無く出し入れが可能です。
3. 自作 流木ポール
お気に入りポイント
流木の自然な表情がナチュラルカラーにとても良く馴染みます。
唯一無二の形状なので個性が出ていいアクセントになりますね。
あとは、撤収の時にどうやってこれを車に入れるのかと、注目の的になります(笑)
4. E.Thomas & Williams(?) トリコロールランプ
お気に入りポイント
真鍮のオイルランプでハンドルを回すと赤、青、ナチュラルに変更が可能という非常に珍しいランプです。