おすすめクーラーボックス!機能とデザインを兼ね揃えた人気4選【2016年版】

トップ画像出典: YETI COOLERS
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はじめに

キャンプの醍醐味の一つでもある料理に欠かせないのが、クーラーボックスです。

昼・夜・翌朝に使う人数分の食材と飲みのも。それを冷やすための大量の氷まで考えると、かなりの容量になってしまいます。

自ずと持っていくクーラーボックスのサイズも大きくなるので、テントサイトでの存在感も出てきます。

そうなるとやっぱり、お気に入りのクーラーボックスを見つけたいですよね!

今回は、アウトドアブランド以外も含め、機能・デザインともに胃袋の責任を全て預けることが出来る、おすすめクーラーボックスを紹介します!

CHOICE POINT
キャンプに耐えうる保冷力
アウトドア映えするデザイン
ファミリーキャンプにも使える容量

1. YETI YT35 タンドラ 35qt

出典: aandf.co.jp

おしゃれサイトを目指すキャンパー憧れYETIのタンドラシリーズです。

2016年7月には株式上場も果たし話題になりましたね。日本キャンパー達も相当上場に貢献してるとかしてないとか・・・

YETIのクーラーボックスは、保冷力・堅牢性などは言うまでもなく、ワイルドとラグジュアリー感を兼ね揃えたようなビジュアルも人気の理由です。サイズも豊富なので、容量とお財布と相談しながら検討するのがよいかもしれません!

ユーザーレビュー

ずーっと欲しかったので清水の舞台から飛び降りる気持ちでかっちゃいました。まだ使用していませんが大満足です
出典: amazon

利用シーン

2. コールマン エクストリーム® ホイールクーラー

出典: coleman.co.jp

コールマンのクーラーボックスは実に多くのデザインのものが販売されています。
また、サイズや色も豊富なので、必ずと言って良いほど理想とするクーラーボックスが見つかりそうです。

そんな中でも、エクストリーム® ホイールクーラーは、底にキャリーが付いているので持ち運びが楽々!また、蓋がドリンクホルダーになっており、そのままランチテーブル代わりにも使えますね。

もちろん保冷力は抜群なので自分好みのカラーを見つけてテントサイトのアクセントに使うのも良いかもしれません!

ユーザーレビュー

商品は ブランドだけあって最高です。
保冷持続力ヤバい バッツグン。デカいのに軽いし。
実はこのでかさでも軽にギリ載ります。
出典: amazon

利用シーン

3. igloo(イグルー) マリーンブリーズウルトラ 28 ROLLER

出典: igloocoolers.com

igloo(イグルー)はアメリカの人気ブランドで日本のキャンパーにも人気です!
クーラーボックスの他にウォータージャグなどを使ってるキャンパーを目にします。

また、コストコにもigloo(イグルー)の大きいクーラーボックスが高々と積んであるので、見たことある人もいるかもしれません。

その中でもマリーンブリーズウルトラシリーズはフィッシング用に考えて作られているので、保冷力も抜群です。

カラーも珍しい白一色なので、どんなテントサイトにもマッチします!また、ローラー付きのタイプでも、そこが平らになっていて食材や保冷剤を入れやすいのも特徴の一つです!

ユーザーレビュー

期待通りです。白でとてもかわいくてきれいです。
中もタイヤ部分に関係なくきれいにいれれます。本当に良かった。
出典: amazon

利用シーン

4. DAIWA(ダイワ) プロバイザー

出典: daiwa.com

釣具メーカーDAIWA(ダイワ)のクーラーボックスが、最近キャンパーの間でも人気が出てきています。

高い保冷力に加えて、おしゃれなロゴとスタイリッシュなデザインや白基調なカラーリングが特長です。

その中でもプロバイザーシリーズは最上級モデルなだけあり、ずば抜けたスペックを発揮してくれそうです!

ユーザーレビュー

真夏でも十分な保冷力が在るため、買い物を躊躇しなくなりました。
欠点?は、密封が強すぎて蓋が、開かないことが有ること。
溶けた氷のための排水口を開くことで、対処可能です。
出典: amazon

利用シーン

おわりに

いかがでしたか?
何よりもキャンプ場などの屋外での保冷力不足は致命的です。
特に暑い時期は、食材や飲み物の温度管理には気をつけましょう!

その上でテントサイトの中心を彩る素敵なクーラーボックスを見つけてみてくださいね!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。