今回ご紹介するのは、関東を中心にファミリーキャンプを楽しんでいるkek0さんです!
kek0さんは、SABBATICALのスカイパイロットTCを使用したテントサイトを紹介してくださいました!ギアをテントの外に並べ、自然を存分に楽しめそうなスタイルですね!
美しいフォルムのスカイパイロットはもちろん、DIYのアイテムもぜひチェックしてみてください♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
最近のお気に入りレイアウトはテントの外にほとんどのギアを並べる青空スタイルです。
せっかくキャンプに行くなら…と、天気が良くて気温が過ごしやすい時は外でのんびりするのが、やはり気分もいいです。
ロケーション重視でキャンプ場を選ぶため、椅子に座ってくつろいだ時やお料理をする時に景色を楽しめる配置にします。
また、DIYで作ったギアの色がウッド×グリーンのバイカラーなので、他のギアもそれに合うようなナチュラルなものだったり、少し渋さのあるものをチョイス。馴染まないような色や柄のものは持ち込みません。
加えて、なるべくごちゃつかないように生活感の出るものはお洒落なカバーなどを使って雰囲気を壊さないよう心がけています。
そして、キャンプでは必ず焚き火をするのでアプリで風予報を見て、風向きを考えて焚き火台を設置するようにしています。
今冬からDIYで作ったこたつを導入し、おこもりキャンプもはじめてみました。これからは春夏秋は青空スタイル、冬はおこもりスタイルが定番になりそうです。
お気に入りアイテム
1. 自作| フォールディングテーブル
お気に入りポイント
初めて夫がDIYで作った思い出深いキャンプギア。料理や食事をしたり、家族で人生ゲームをやったり、我が家のキャンプには必要不可欠なギアです。
今のものは改良版で、最初より大きさを小さくしてあります。それでもだいぶ大きいものですが、折りたたみ式なので持ち運びには困りません。
どうせ作るなら売り物のテーブルにはない色にしようということで、好きなグリーンも加えてみました。このテーブルはまだ完成形ではなく、今後はまた子供の成長などで少しずつ変化するキャンプスタイルに合わせて改良していく予定です。
2. 自作| キャンプキッチン
お気に入りポイント
きれいな景色を眺めながら、お料理が出来るキャンプキッチン。家のキッチンと同じように立って調理するのは、座りながら調理するよりずっと楽でした。
私の身長に合わせて作られてるので、とても使いやすく、キャンプでは普段作らないような色んな料理に挑戦しています。
わりと広く使える作業スペースがあるので、子どもたちと調理したり、家でキャンプ料理の下準備するのが面倒で材料をそのまま持ってきても作業が苦になりません。
3. SABBATICAL| スカイパイロット TC
お気に入りポイント
一番に心惹かれたのは、美しいフォルム。
落ち着いた色合いもさることながら、四季折々で表情を変える自然にも違和感なくマッチするテントです。
大きいテントですが、スカイパイロットは設営がとても簡単。女性1人でも慣れれば20分ほどで立てることが出来ます。
天井にはベンチレーターがあり、スカートもついているので、暑い夏でも寒い冬でも快適に過ごすことが出来ます。
フォルム、空間の広さ、立てやすさ、アレンジの幅、コストパフォーマンスなどあらゆる面で満足度が高く、買ってよかったテントです。
4. ONWAY| コンフォートローチェア
お気に入りポイント
とにかく座り心地が抜群に良いです。座面が広く、背もたれの角度とアームレストのカーブが絶妙で、深く座ると背もたれに全体重を預ける形になり、立つのが億劫になるほどリラックスできます。
4点の脚ではないので、土に刺さったりめり込んだりせず、座ってて安定感があるのも優れた点です。
別売りのクッションで冬も腰回りの冷えを防ぐことも出来ます。
キャンプチェアは特に座り心地を重視、存分にくつろぎたいという方にこのローチェアはおすすめです。