【これは実用的…!】サバティカルのアルニカを使ったタンカラーレイアウト

今回ご紹介するokapitoさんは、サバティカルのアルニカを使ったレイアウトをご紹介してくださいました!

タンカラーでそろえたレイアウトは統一感があり、急な天候の変化でもスムーズにレイアウトを変更できそう。とても過ごしやすそうな空間です!

okapitoさんはDIYのギアも含めた素敵なアイテムもご紹介していただきました。タンカラーやミリタリー好きな方は特に必見です♪

プロフィール

okapitoさん 40代 男性 キャンプ歴4年

はじめましてokapito(オカピート)と申します。ファミリーキャンプを中心に楽しんでおります。

虫も苦手で面倒くさがりなので、キャンプにはあまり興味がなかったのですが、様々なキャンプギアの魅力に取りつかれて、ギアを使う為にキャンプに行ってます。笑

究極の中級者キャンパーを目指しておりますので、初心者の方に少しでも参加になればうれしいです。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

迷彩柄とタンカラー系が好きなので、基本どちらかのカラーを選択してます。

サバティカルのアルニカは本当優秀で、テーブルやイスを外とテント内でも同じレイアウトにできる広さになってます。雨の時や寝る時などはそのままスライドして終わりです。

とにかく面倒くさがり屋なので、座って物が届く位置にレイアウトしてます。

お気に入りアイテム

1. サバティカル| アルニカ

お気に入りポイント

サバティカルのアルニカというドーム型テントです。今も抽選販売で中々当たらないようですが、一年前くらいに運良くゲットできました。

サイズ感などもちょうどいいのですが、オールメッシュになる事と、高さが2mありテント内で立てるというのは、腰痛持ちの私にはかなりポイント高いです。タープも持っているのですが、基本これだけで十分です。

難点は総重量が20kg超える重さですかね。ただこのスペックで10万アンダーなので、文句のつけようがありません。

2. trasharoo| トラッシャルバッグ

お気に入りポイント

せっかくの楽しいキャンプなので、行き帰りの車の中を快適にしたいと思い積載を増やすために購入しました。名前の通り、本来はゴミをいれる為のバッグなのですが、私は着替えや寝具類など軽いけどかさばる物を入れてます。

あとは車がリュック背負ってるのがなんともかわいいので愛用してます。

デメリットはバックモニターが見えなくなってしまうところですかね。

3. DIY| キッチンラック

お気に入りポイント

DIYと言っても、コメリで買ったラックに板を組み合わせて作った簡単ラックです。全部ブライワックスのジャコビアンというカラーを塗って統一感を出しました。

全部あわせて¥5000もかからないのでおすすめですし、普段は車の荷室の仕切りに使用しています。キャンプグッズはできるだけ日常使いもできる想定で選んでいます。

4. ヘリノックス| サンセットチェア

お気に入りポイント

イスはキャンプを始めてから、もう五回くらい買い替えてます。

どうしてもイスに座ってる時間が一番長いので、座面が少し高くて背面も頭がつく高さなので、身長高く腰痛持ちにはぴったりでした。結構腰痛持ちのキャンパーさんが多いみたいなので、そういう方にはおすすめです。

畳むと非常にコンパクトになるので、積載にも優しいですね。

ギア選びのポイントは?

やはり自分のスタイルを早く見つける事だと思います。
私はひとつひとつのギヤのこだわりや想いを大切にしたいと考えているので、はじめは安くて簡単な物から入って、それを使っている間にゆっくり吟味して考えてから買うようにしてます。

後は自分のスタイルやサイトの中でどのようにそのギアが活躍してくれるのかを妄想しています。 
恐らくその時間が一番楽しいかもしれません。

今ゲットしたいギアは?

  • TheArth しま次郎
  • オムニバーナー
  • solworks solol
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

「キャンプは準備が大変だから、やりたいけどやらない」という方の声をよく聞きます。
でも実は準備が一番楽しかったりもするので、是非イスとテーブルだけでも準備してデイキャンプからチャレンジしてみて欲しいです。

キャンパーさん達はいい人ばかりなので、周りにやっている人がいなければ、デイキャンプに行ってみて、まわりの方に声をかけてみましょう。
私もそうしたら仲良くなった人もいますので、是非色々な方にチャレンジしてほしいと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。