今回ご紹介するのは、10年以上キャンプをしているベテランキャンパーさんのEVO-MAN ”K”さんです!
EVO-MAN ”K”さんは、放浪民を意味する「ノマド」スタイルのキャンプを楽しんでいるそうです。自然と一体となるようなかっこいいレイアウトを紹介してくださいました!
使い込むうちに味が出るような、趣のあるおすすめのギアも必見です!ぜひ注目してみてください♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
現地についたら川や海など素敵な風景を見ながらキャンプを楽しめる様にテントの向きを決めます。雨による水没や天候を先読みする事も楽しみの一つにしています。
衣食住を通して自然との一体感を存分に楽しめる様にギア達を使いやすいレイアウトに配置します。
お気に入りアイテム
1. アメリカ軍| USパップテント
お気に入りポイント
私と同年齢の幕です。分厚いコットン製なので火の粉に強く、薪ストーブのインストールも楽勝です。時々雨漏りしますが工夫でどうにでもなります。
素晴らしい耐久性なので老いても私の相棒幕として連れ添ってもらいます。
2. オプティマス| オプティマス99(廃盤)
お気に入りポイント
御年40歳。なんと言っても手間のかかる子。
火をつけるだけでも、アルコールを使って加熱するプレヒートが必要で準備に5分ほどかかる。さらに使用時の燃焼音は轟音。なのに風に弱い。火力調整は激ムズ。お米は炊き上がりまで手が離せないが、この子で炊いた釜飯は最高にウマイ。
気になる方は今でも手に入る姉妹品のオプティマス123Rを是非。
3. COGHLANSコフラン| A&Fホットサンドクッカー
お気に入りポイント
隠れた名品。ホットサンドが美味いのは当然だが、外せるフタでフライパンとして使える。持ち手も外せてコンパクト。料理が美味くなる鉄の鋳造製。この子で焼くステーキは格別だ。
4. 別所ランプ| WINGED WHEEL No.350 No.400(廃盤)
お気に入りポイント
一時期は絶滅しかけた日本最後のランタン製造会社「別所ランプ」。
廃盤モデルNo.350 No.400は小ぶりで可愛らしい。何よりMADE IN JAPANの灯りが心地よい。
入手困難だが500というサイズが復活している。