今回ご紹介するのは様々な形の軍幕の張り方を試行錯誤しつつ、最近ではブッシュクラフトに挑戦中の野営系キャンパーomame.campさんです!
年々注目を集めて行っている、そのワイルドで、無骨で、男らしさ全開の軍幕スタイル。大胆に地べたに座ってその場で作った自作ギアを上手に使いながら、分厚い肉を頬張る…なんてやりたくなるに決まってます!(笑)
もちろん、omame.campさんも例に漏れず、その時その時の環境に合わせて、即興でテントサイト作りを楽しんでいらっしゃる様です。年季の入った愛用のギア達やomame.campさんが注目しているアイテムなど、今回も幅広くお聞きしたので、是非軍幕スタイルに挑戦しようとしている方はチェックしてみてください!
それでは早速、みているだけでゾクゾクしてくる様なomame.campさんのテントサイトをみていきましょう!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
ポーランド軍幕を使っての地べたなスタイル。倒木を集め、リフレクター、ランタンハンガーなどをクラフトし、その時その時にサイトを作り上げていってます。ミリタリーギアやアイアンギアも使います。
お気に入りアイテム
1. 自作 ウォールナットソロテーブル
お気に入りポイント
無垢のウォールナットの板に蝶番をつけて、折り畳める様に取り付け、鉄丸棒を曲げて、出来上がり!
コンパクトになりバックパックにも収納でき、蜜蝋で仕上げているので、木の温もりを感じれる所が気に入ってます。
2. ドイツ軍 山岳部隊バックパック
お気に入りポイント
ドイツ軍の山岳部隊が実際に使っていた1972年製のバックパック。分厚いキャンバス生地にレザーがあちこちに使われていて、ハードな環境にも耐えれる様に非常に丈夫な作りになってます。容量はそこまで多くないですが、丈夫で味のある一品で気に入ってます。
3. 自作 アイアンハンガー
お気に入りポイント
これもまた自作ですが、鉄の棒を曲げたり溶接したりして作ったハンガーです。既製品でも良い物はいっぱいありますが、頑張って作った物はやっぱり愛着が湧きますね。自分の使いやすいサイズに作る事もできる点がお気に入りです。
4. wolf&grizzly firesafe
お気に入りポイント
この焚き火台は凄くコンパクトで折りたたみ式なのでサッと広げれます。高さが低いので、地べたに座りながらするのにはちょうどいいです。鉄製のテーブルの上に置けば、チェアースタイルでも全然いけちゃいます。灰を捨てるのも凄く楽チンで気に入ってます。