PICKUP!キャンパーインタビュー【2019年版】ほしくん編

いよいよ2019年もキャンプシーズン到来です。今回はキャンプを生業とするプロキャンパーとしても活動しているほしくんをPICK UPしました。

統一感のあるレイアウトや、北の地ならではのフィールドを生かした雰囲気は流石のひとこと。常にキャンプと向き合うポジションで活動しているほしくんだからこそ感じる考え方も必読です!

それでは早速、今シーズンも思いっきりキャンプを楽しもうと気合いを入れているキャンパーさんに、まずは景気付けにチェックしていただきたい、ほしくんのキャンプライフをご紹介していきましょう!

プロフィール

ほしくんさん 30代 男性 キャンプ歴5年〜9年

札幌を中心にキャンプを楽しんでいます。アウトドアに惚れてしまい、今ではプロキャンパーとしてアウトドアに関するイベントやコーディネート、職場改善など幅広く活動しています。でも、なんも考えないソロキャンプが1番好きです。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

宿泊するテント、焚き火を楽しむタープ、お酒を楽しむバーカウンター、星空を眺めるハイコット。ひとつの場所にいると飽きてしまうので、わざと点在させて楽しむようにしています。

あとは、大好きな仲間がいればなにもいらないです!

お気に入りアイテム

1. tentmark design 焚き火タープ tcwing

お気に入りポイント

生地がポリコットンなので、タープ下で焚き火ができるところがなんといっても最高におすすめ。穴あきは自己責任で。

2. ANYWHERE CHAIR

お気に入りポイント

作りもしっかりしていて、座面も柔らかく座りやすいので疲れにくいです。
あとは、自分のサイトコーディネートカラーにマッチしているため。

3. デイツ 不明(ビンテージランタン)

お気に入りポイント

錆びている感じがなんともたまらない、オンリーワンな味わいを感じます。
見ているだけで酒がすすむってやつです。

4. tentmark design サーカスtc

お気に入りポイント

言わずと知れた名テント。
オールシーズン使えて、焚き火できて、夏は日陰が濃く涼しい、冬は暖かい。
秋はテントが紅葉に映えて、春は隙間風を楽しめる最強幕です。

ギア選びのポイントは?

焚き火を中心に考えています。ただ最近はあまり買わなくなりましたが、基本的には快適よりも不便で、煩わしい、メンテナンス大変なものが好きです。メンテナンスしないですが(笑)。

今ゲットしたいギアは?

  • karsten opera 2400(karsten tunnel tent)
  • la tente islaise(ラ タント イレーズ)
  • pepo (tent mark design)
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

アウトドアギアはいろいろ見始めると、あれもこれも欲しくなりますが、最近しみじみ思うのは誰と行くかとゆうことが薄まっている感じがします。道具もいいけど、大切なひととしたいことを車に詰め込んでワクワクしながらキャンプしてほしいし、私もそうしていきます。これからも!

【これからキャンプを始めたい人へ】
今すぐ始める! まずは近場でもいいから、自然の中で1泊した時に、感じるはずです。
そして1週間くらいして、ぞわぞわしたら。ようこそキャンプの世界へ!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。