【不便を楽しむ】最小限の道具で無骨なキャンプスタイルに。

今回ご紹介するのは、東京在住で父子キャンプやソロキャンプを楽しんでいるichinoさん

ichinoさんは、不便を楽しむために、ギアを吟味して選んでいるそう。無骨な雰囲気のあるかっこいいサイトを紹介してくださいました!

また、被らないテントや、機能性の高いアイテムなど、お気に入りのギアも教えていただきました。ぜひ最後までチェックしてみてください♪

プロフィール

ichinoさん 40代 男性 キャンプ歴3年

東京在住。キャンプは関東〜山梨辺りを中心に月1、2回。
重視すべくはロケーション、食、焚火。
道具は二の次。と言いたいけど深い沼の中…
小学生の息子と当時1歳の長女を連れてデビューして以来、父子キャンプが多いですが、近年ソロの自由さを覚えてしまいました。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

人数やロケーション、天候に合わせてスタイルを変えながら楽しんでいます。無骨で雑然とした感じが好きです。

お気に入りアイテム

1. Tentipi| Olivin 2cp

お気に入りポイント

主にソロで使います。機能とサイズ感に無駄がなく、自然に馴染む。触り心地がいい(笑)

2. Marmot| Torreya 4p

お気に入りポイント

メッシュが多く涼しいので主に夏用。3〜4人でちょうど良く。フライとインナーの色が違くてレトロな配色が気に入ってます。絶対に被りません。

3. FEUERHAND| ベイビースペシャル276

お気に入りポイント

定番ですが。どうやっても絵になります。一部溶接が外れたりと壊れていますが初期の頃から使っていて愛着があります。
オイルの火の色が好きで、メインはこれか加圧式のケロシンランタンを使ってます。

4. snow peak| パーソナルクッカー

お気に入りポイント

ファミキャンではスキレットやダッチオーブンを持ち込みますが、ソロではこれがあれば十分。
スノーピークのマグやクッカーって丈夫でよくできていると思います。
吊るせるように加工して使っています。

ギア選びのポイントは?

不便を楽しむためにも「これいるかぁ?」と自問自答しながら探ります。
まず、機能やサイズ感。オシャレすぎない。無骨なもの。

今ゲットしたいギアは?

  • 雪中にも耐えるシュラフ
  • 雪中にも耐えるマット
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

どんな不便を楽しむか。"いらない"を探って、最小限の道具を揃えるのがいいと思います。ぜひ我が道を行ってください。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。