【ロケーション重視!】広く開放感のあるレイアウト

今回ご紹介するのは、関東で夫婦キャンプを楽しんでいるKEIさんです!

KEIさんは眺めが抜群の写真がとても印象的で、ロケーションを重視しているとのことでした。開放感のある広々としたレイアウトを紹介してくださいました!

おすすめしてくださったギアは、見た目もかっこよく使い勝手もいいものばかり。ぜひ参考にしてみてください♪

プロフィール

KEIさん 30代 男性 キャンプ歴4年

関東甲信越中心にキャンプしている夫婦キャンパーです。
基本的にデュオキャンプですが、ソロやグループでも楽しんでいます。
キャンプスタイルとしては、ロケーション重視で、主にフリーサイトを利用し、広く開放感ある設営をしています。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

焚き火を中心としたレイアウト。
背景を背面にし、焚き火エリアを中心に。
且つ、チェアを後方にレイアウトする事で、景色・テント・焚き火・各種ギアを鑑賞しながらキャンプを楽しめるので、気に入っているレイアウトです。

お気に入りアイテム

1. ヘリノックス| Vタープ

お気に入りポイント

内側に特殊ブラックコーティングされている事で、遮光性が抜群。
大きな2面パネルをメッシュにし、通気性を確保すれば真夏でも幕内でも過ごせる。
フルクローズにすれば、密封性が高いので真冬に暖まった空気を逃がさない。
自立するので、組み立て後でも移動でき、狙った角度・方向に設営できる。
設営15分撤収7分で、大きさの割には即席シェルター。
万能です。

2. ざぁ〜す(The Arth)| 幕男くろ

お気に入りポイント

唯一無二の張りのシルエット、遮光性抜群の生地は真夏の炎天下には欠かせない存在。
また、耐燃性もあるので雨天でも安心してタープ下で焚き火も可能な所が気に入っています。

3. Re collect| オイルランタン

お気に入りポイント

カラーホヤを使用し、夕方〜夜・早朝は、火に癒されます。
特に赤は、光が遠くまで届くので、トイレなどから戻る際は目印になります。

4. sanzoku mountain| mouncol

お気に入りポイント

豪快な焚き火ができ、どんなサイズの薪でも投入できます。
なんといっても綺麗なオルテガ柄から覗く炎に魅了されます。
どんなキャンプシーンでも欠かす事の出来ない焚き火台になっています。

ギア選びのポイントは?

まず、多様性を考えてギア選びをします。
1つの役割だったり、使用に限定的なギアをあまり選ばないようにしています。

今ゲットしたいギアは?

  • ミルスペックコット
  • ヘルスポート バルホール
  • tarp01
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

【初心者キャンパーさんへアドバイス!】
キャンプを初めて欲しい物がたくさんあると思います。欲しい物を衝動的に買い足すのではなく、その欲しい物の多様性と、メリット・デメリットを考えるとギア選びがもっと楽しくなると思いまよ。

【これからキャンプを始める人へ】
まずは思い切ってはじめてみたら良いと思います。最初は最低限の物を準備し、やってみる。現地で感じる事はたくさんあるので、次はこうしたい!が生まれます。それを繰り返す事で、自分のキャンプスタイルがみつかり、楽しいキャンピングライフが待っていると思いますよ。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。