はじめに
夏の終わりになると、毎年決まって秋・冬キャンプのアイテムで頭がいっぱい・・・。
今回は、そんな冬キャンアイテムの中で、特に重要な防寒グッズ「石油ストーブ」のおすすめを紹介します。
上手に使えば秋〜春にかけての3シーズンのキャンプライフをとっても快適なものにしてくれるアイテムですが、火を使うので火傷や一酸化炭素中毒などの危険も伴います。
信頼できるアイテムを選び、しっかりした知識を得たうえで安全に利用しなければならないですね。
その上で、昔懐かしいフォルムとポカポカな温もりが嬉しい冬キャンのマストアイテム「石油ストーブ」を車に積んで、日本の四季を肌で感じに出掛けてみてはいかがでしょうか?
- CHOICE POINT
- とにかくポッカポカで温かくて
- テントサイトに映えるスタイリッシュなデザイン
- 持ち運びが楽なコンパクトサイズ
1. スノーピーク レインボーストーブ
出典: snowpeak.co.jp
特殊な加工により炎が7色のレインボーカラーになって揺らめく姿が美しいスノーピークの「レインボーストーブ」は、そのスタイリッシュな見た目もさることながら、足元を明るく照らせるなどの工夫が随所に散りばめられた人気石油ストーブです。
炎の灯りにうっすら映るブラックカラーがとってもオシャレですね。
ユーザーレビュー
買って満足です。購入して良かったですよ^_^
出典: 楽天
2. アルパカ アルパカストーブ TS-77
出典: miraimart.jp
韓国ブランドアルパカ社製の石油ストーブ「TS-77」は予てより4シーズンキャンパーに人気の石油ストーブです。
レッドとブラックの少しレトロなカラーとデザインで寒いキャンプ上に、温もりと雰囲気を演出しています。
やはり「THE石油ストーブ」みたいな見た目が一番しっくり来ますね。
ユーザーレビュー
【デザイン】画像そのままです。シンプルでかわいいです。白色を購入しましたが、ピュアホワイトではなくほんのりクリームホワイトでした。他店の画像等を見ても写真により色がバラバラでしたので心配でしたが、良い色でした。芯を調節する分が赤だと黒、白だと白(本当は黒が良かった)でしたが、現物を見ると違和感なかったです。
【サイズ】予想通りの大きさ。大きくもなく小さくもなく、使い勝手がよさそうです。灯油満タンで階段等の上り下りは女性ではきつそうですが、空に近い状態だと女性でも問題ない重さです。
【静音性】音はしません。
出典: 楽天
3. アラジン ブルーフレーム BF3911
出典: aladdin-aic.com
80年も前から変わらない品質と、伝統的な青い炎を受け継いできたアラジン社の「ブルーフレーム」シリーズは、キャンパーの中でも絶大の人気を誇っています。
レトロな雰囲気とコンパクトさを兼ね揃え、且つ、ずっと見続けていたいブルーの炎は、まさに完璧と行っても過言ではないかもしれません。
しかも、耐震自動消火装置や、臭いや一酸化炭素を軽減する排ガス浄化触媒など、新たな技術も積極的に取り入れながら進化している点も人気の理由です。
ユーザーレビュー
新旧モデルを併売していますが、買ったのは今年のモデルBF3911です。思っていたよりも小さいです。恐る恐る着火したら黄色い炎があがり、びっくりでしたが、すぐに青い炎に落ち着きました。本当に青い炎です。この炎を見れただけでも買って正解でした。やかんを置くつもりでしたが天面が小さいので五徳を別途買います。
出典: amazon
4. ニッセン ゴールドフレーム
出典: nipponsento.co.jp
明治6年に初めて登場した油用航海灯(石油ランプ)を模した黄金に輝くストーブ。
点火すると、電球相当の明るさになり、ほのかに辺りを照らしてくれます。
隅々まで職人の心がこもったストーブは、使うほどによくなっていくアンティーク価値のある逸品です。
ユーザーレビュー
日本船燈の石油ストーブは、船舶が碇泊するときに使う碇泊燈を模してストーブにデザインしなおしたものだ。ガラス火屋(ほや)のかたちがそれである。
フレームは趣のある真鍮製、年月が経つごとに良い色合いに変化してくる。
炎が直接見られるデザインで、部屋の照明を消してもストーブの明かりだけで読書もできるほどである。
昨今の住居からは囲炉裏などのような直接「炎を見る」ということがなくなった。炎で癒される生活空間もまた良いものだ。
出典: amazon
おわりに
いかがでしたか?
今回は、寒い季節のキャンプ定番の防寒アイテム「石油ストーブ」のおすすめ商品を紹介しました。
・定期的に換気する
・警報機を設置する
・寝るときは必ず消す
などのルールを守って、心地の良いテントサイトにしてくださいね!