色使いが達者すぎるキャンパーさんにレイアウトのポイントを聞いてみた!

今回ご紹介するのは挿し色の使い方が抜群に上手なキャンパーTsuboさんです!

トップの画像をみていただければ伝わると思いますが、Tsuboさんはレイアウトを組む際の色使いが達者!世の中には多種多様なカラーのギアがありますが、それらを上手く使いこなすのって結構難しいですよね。

今回はそんな方必見のTsuboさんが普段レイアウトの際に意識していることや、ギア選びのポイントなどをお聞きしてみました!

いろいろギアを購入してみたけど、いまいちしっくりこない…なんてお悩みの方は、是非最後までチェックしてみてください!それでは早速、読後につい頭でレイアウトを考えたくなってしまうようなTsuboさんのテントサイトをみていきましょう!

プロフィール

Tsuboさん 40代 男性 キャンプ歴4年

島根県在住です。
たまたま同郷に多数の有名キャンパーさんがおられます。その方達から常に刺激をもらっております。
もしキャンプ場で見かけた際は是非気軽に声をかけてください。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

基本的にはなるべく自然と調和するギアを選ぶようにしています。そんな中に1つ、2つ挿し色となる物を取り入れる様に心がけています。

お気に入りアイテム

1. OLD MOUNTAIN URAGARAKUDA (特注品)

お気に入りポイント

OLD MOUNTAIN さんに特別に作ってもらった世界に数点しかない特注品です。背面・座面にブラックのGARAがあり、座っても、たたんでも絵になるお気に入りの一品です。

2. WAGNER WARE アルミダッチオーブン

お気に入りポイント

アルミで造られているため取り回しがしやすく、表面にハンマードフィニッシュが施されており見た目にも味のあるヴィンテージギアです。

3. 複数点あるためブランド名は省かせて頂きます。 ウッドギア

お気に入りポイント

木で作られたギアは温かみを感じます。また、職人さんの思いが込められたものなら尚のこと。ついつい集めたくなります。

4. HILLEBERG Anaris

お気に入りポイント

HILLEBERG の初期テントKeb にインスパイアされたテントで、コンパクトかつ軽量のため持ち運びもしやすいのが特徴です。張り方のバリエーションを豊富でタープにもなるところもオススメです。

ギア選びのポイントは?

ヴィンテージギアやテントの様に、本当に良い物は時代を受け継いで残っていくと思います。そんな古き良き物と、この先も受け継がれていくであろう現代の良き物をうまく融合させながらキャンプスタイルを確立出来ればと思っています。

今ゲットしたいギアは?

  • (カメラ) レンズ カメラもキャンプに欠かせないギアの1つとなりました。
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

まずはキャンプ場へ足を運んでみてください。そして、自然を体感してみてください。ひとえにキャンプと言っても様々なスタイルがあります。「このテントカッコ良いな!」「このチェアかわいいな!」そんな発見を繰り返しているうちにいつのまにか虜になっていると思います。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。