これぞ軍幕スタイル!と思わず口に出てしまいそうなかっこいい無骨なキャンプスタイルを楽しんでいらっしゃるのが今回ご紹介するKoji_298さんです!
大好きな焚き火の前で無理せずゆったり過ごすのがKoji_298さんの普段のスタイル。極力荷物を抑えるかわりに現地でクラフトしながら快適な環境作りをしていらっしゃいます。
また、自然への配慮も大切にされており、火消し壺や焚き火シートなどは必ず常備しているんだとか。当たり前のことですがそれを当たり前にできる方はやっぱり素敵だと思います!
そんな軍幕スタイルのお手本のようなKoji_298さんのキャンプシーンを是非最後までみていってくださいね!
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
極力シンプルに。焚火の目の前に座るお座敷スタイルなので座ったまま手が届く範囲にギアを配置します。ただの面倒くさがりです笑現地で拾った枝でハンガー等をクラフトしてランタンやケトルを吊ったりしています。
お気に入りアイテム
1. ポーランド軍 ポンチョテント
お気に入りポイント
はじめて手に入れた軍幕です。
ワンポールテントでサッと設営出来る所とコンパクトなサイズ感がとても気に入っています。シンプルに設営するのも格好良いですがサイドを立ち上げて風除けにしたり自由度が高いのもポイントです。
2. サイバトロン 3Pタクティカル
お気に入りポイント
毎回このザックを背負って野に繰り出しますが容量も大きくとても使いやすいです。後付けでカラビナやバンドを追加してカスタムして更に容量を上げています。使っているうちに手放せない相棒になりました。値段も手頃で最初に買うザックにお勧めです。
3. FEUERHAND 176STK
お気に入りポイント
約70年前のヴィンテージランタンになりますが今でも柔らかく暖かい炎を灯してくれます。現行には無いサイズ感で一目で分かる形をしていて所有欲も満たしてくれるランタンです。
4. PATHFINDER カンティーン クッキングセット
お気に入りポイント
ステンレスのシングルウォールなので直接火にかけてお湯を湧かす事が出来ます。アルコールストーブ等と合わせて使う五徳と蓋付きのカップも付いております。蓋に小さい穴が開いているのでパスタの湯切り等も出来るしお米を炊く事も出来ます。
冬はケトルにお湯を入れてそのまま湯たんぽにも使えます。収納袋もザックにパッキングしやすいベルトが付いていたりと気が利いています。