【インタビュー】誰でも簡単に作れるおしゃれ焚き火ハンガーが目から鱗だった…

年間20泊をこなしながら様々なスタイルを試しつつ、日々自分のサイトを磨いていらっしゃるのが今回ご紹介するおこめさんです。

特に焚き火周りのアイテムには力を入れており、今回のインタビューでも、焚き火好きの方必見のおすすめギアについてご紹介していただきました!個人的には、自分でも簡単にできそうなお手軽自作焚き火ハンガーが、「なるほど、その手があったか!」と目から鱗でした!是非チェックしてみてください!

それでは早速、何よりキャンプ場での焚き火が好きというキャンパーさんには特にみてもらいたいおこめさんのテントサイトをみていきましょう!

プロフィール

おこめさん 30代 男性 キャンプ歴5年〜9年

アウトドア大好き30歳です。
年間で20泊程度でいろんなスタイルを模索しながらキャンプしてます。
最近はトンネルテントのお座敷スタイルにハマってますが1番の楽しみはやっぱり焚火をしながら美味しい料理を食べることです。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

テントの中でゆったりできるスペースを作りつつ、焚火周りはお気に入りの焚火ギアをすぐ使えるように焚火ハンガーで吊るすこと。
後は整理整頓をしてなるべく生活感が出ないようにしています。

お気に入りアイテム

1. ペトロマックス シュミーデアイゼンsp24

お気に入りポイント

鉄製で柄が長いので焚火でガンガン使えます。
今では焚火料理をするうえで欠かせないギアです。

2. ユニフレーム ダッチオーブン10スーパーディープ

お気に入りポイント

煮る、焼く、蒸すの様々な料理ができます。
鋳鉄でなく黒皮鉄板なので手入れがし易いのもポイントです。

3. 韓国 アルパカストーブ

お気に入りポイント

他の石油ストーブと比べて小型で軽量。
なのにとても暖かく冬キャンプには必須です。
上にダッチオーブンやケトルを置いて料理やお湯を沸かすこともできます。

4. カーマ 自作焚火ハンガー

お気に入りポイント

ブランド物の焚火ハンガーは高いので
ホームセンターでアンカーを購入し焚火ハンガーとして使用しています。
今ではさらに2本買い足してよりたくさんのギアを吊るせるようにしています。

ギア選びのポイントは?

1つの用途で使う物よりもなるべく汎用性がある物を選んでいます。
後はやっぱり見た目で惹かれるかどうか。

今ゲットしたいギアは?

  • ピコグリル760
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

まずはレンタルでも良いので実際にキャンプをして自分が楽しいと思えるようなスタイルを見つけて下さい。
そうすれば自ずと自分に合ったギアが見つかるはずです。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。