はじめに
キャンプ時の睡眠はとても大事です。
テント設営や山遊びなどで疲れた身体を休めるためにも、次の日も楽しくアウトドアを満喫するためにも、しっかりした睡眠を確保しなければなりません。
今回は、そんな大切な睡眠時間をしっかりサポートするおすすめのシュラフ(寝袋)を紹介します。
キャンプの醍醐味は色々ありますが、「空の下で寝る」という非日常感も、心をワクワクさせる一つではないでしょうか?それなら折角なので、テントの中の顔であるシュラフもにもこだわってみてはいかがでしょう?
- CHOICE POINT
- 朝までぐっすり眠れる快適性
- いつも使いたくなるデザイン
- 3シーズン使える防寒性
1. コールマン パフォーマーⅡ
出典: coleman.co.jp
人気のコールマンから発売されている王道の寝袋が「パフォーマーⅡ」です。
、5度以上・10度以上・15度以上と快適温度によって種類が分かれているので利用シーンによって使い分けましょう。
また、コールマンのレクタングラー型スリーピングバッグは、2枚をジッパー連結できるのも人気の理由です。2枚をつなげて親子で安心して眠る事ができますね。
お値段も丁度良い価格帯なので、家族が多いファミリーキャンパーにも人気のシリーズです。
ユーザーレビュー
4月下旬に使用しました。ただその日は寒くて最低気温が一桁前半。室内での使用とはいえ、暖房なしの大部屋だったので、かなり寒かったはずです。ですがこの賞品は暖かくていいと思います。十分防寒になりました。上を見ればきりがありませんが、価格を考えると結構お買い得品でした。
出典: amazon
利用シーン
2. ノースフェイス キャンプフォーター -7
出典: goldwinwebstore.jp
-7℃まで対応したノースフェイスのマミー型スリーピングバッグの「キャンプフォーター -7」は、上下を取り外せるハイテク仕様。取り外した上部はダウン入りなので、掛け布団やひざ掛けなどとしても使用できるんです。
また、頭まで温かいフードや、スリーピングマットとも連結ループ・蓄光ファスナーなど、細かな気配りがあちこちに散りばめられている大満足のシュラフです。
3. スノーピーク セパレートシュラフ
出典: snowpeak.co.jp
「日本の布団のような寝袋」をコンセプトに開発されたスノーピークの人気寝袋が「セパレートシュラフ」シリーズです。
メインのキャンプシーズンである暑い季節も涼しく快適に眠れるように、まるで掛け布団・敷き布団のように分割するシステムを採用しています。もちろん寒い時期の保温性もばっちりです。
ユーザーレビュー
幅があって、とても寝心地がよいです。また空間が広いぶん、適温以上には温かくはなりません。寝袋というと、汗だくになるというイメージがあったので、その面でも快適でした。うちの寝室は畳なので、布団がわりに毎日使ってます。それから、製品の作りはとてもよいです。さすが永久保証しているだけあります。
出典: amazon
利用シーン
4. ドッペルギャンガーアウトドア HUMANOID SLEEPINGBAG
出典: doppelganger-sports.jp
2008年の発売開始以降、その独創性の高いビジュアルで人気なのが、ドッペルギャンガーアウトドアの「HUMANOID SLEEPINGBAG」シリーズです。
一見洋服のようですが中身は立派な寝袋なんです!
毎年進化を重ね、最新版では「ジャケット・インナーシューズ・防寒パンツ」と分割し、ますます便利になりました。
ユーザーレビュー
フリースの方を買うつもりでしたが、小さいサイズがどこも売り切れ状態。
やっとみつけたとこが高く、それなら少し足してこっち買った方がいいな~と思い購入。
身長が低い(152cm)ですが、あっちこっちに絞るのがついてるため、いい感じにフィットし、ダボダボな嫌な感じがかなり軽減します。
寒冷地でまだ本格的に気温が下がってはいませんが、なかなか快適です。
でも足の裏あたりはやっぱあったかさは半減するかな。
でもなかなかいいです。
分割できるので足だけとかつかえるのもいいですね。
出典: amazon
おわりに
いかがでしたか?
今回は、キャンプ場のどんな環境下でも素敵な睡眠を確保するためのマストアイテム「シュラフ」から、おすすめの4アイテムを紹介しました。
山の中にあるキャンプ場は、昼間どんなに暑くても夜間は急に気温が下がります。キャンプに行く際は必ず人数分、寝袋を用意しましょうね。翌日体調崩したらもったいないですよ!