自分たち専用のプライベートキャンプ場。その名も「LABOLIER – ラボリエ」。
誰もが一度は憧れたであろうキャンプ場の開拓を仲間と共にしていらっしゃるのが、今回ご紹介するMARUさんです。
今年の春に小さな森を購入し、現在インスタグラムやブログを通じて開拓状況を発信中。徐々に進んでいくその「開拓日記」は見ているだけでワクワクです!
また、10年以上キャンプを愛し続けているMARUさんはおしゃれなベテランキャンパーでもあります。
今回は、そんなMARUさんが普段愛用していらっしゃるお気に入りギア達をご紹介いただきましたので、是非最後までご覧くださいね♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
どんな天候でも楽しめるよう、基本は、シェルターでのおこもりスタイル。Snowpeakのリビングシェルロングは、悪天候に強く、1人でもすぐ設営できるので重宝しています。
開拓中の森では、道が未整備で多くのギアを運べないため、軽量ギアでミニマルに。現地に焚火場やテーブルなどをつくり、持ち物を減らせるようにしています。
お気に入りアイテム
1. ZEROGRAM El chalten Pro 2.5P
お気に入りポイント
野営でのソロと、グルキャンでの寝室の兼用で。フライシート・インナー・グランドシート一体で、数分で設営できることが決め手に。DACポールで軽量コンパクトですが、「2.5P」は2人でもゆとりある広さ。カラーも気に入っています。
2. DAIWA クールラインII GU1300
お気に入りポイント
調理が好きで、夕食には6品以上つくります。食材も50品目以上になるので、クーラーボックスのサイズと保冷性能は生命線。車載スペースに限りがある中で、選んだのは釣り具メーカーのものでした。軽量で、保冷性能は抜群。ただ、デザインは合わなかったので、黒く塗装しています。
3. 長谷園 かまどさん 2合炊き
お気に入りポイント
炊飯専用の土鍋。美味しいごはんを食べてもらいたくて、重いですが、毎回持っていきます。空気穴に箸を刺すのは、料亭の技。トマトと蛸の洋風ご飯と、燻製鮭の炊きこみご飯が、人気です。
4. LABOLIER 千葉の小さな森
お気に入りポイント
キャンプ人生で、物理的に最も大きな買い物です。「LABOLIER」は、ラボラトリー:実験室と、アトリエ:芸術工房を合わせた造語。ここで、自然と対話しながら、一般のキャンプ場ではできない自由で新しいことに挑戦していきます。まず、道をつくって、橋を架け、サイトの竹を抜くところから。その過程も、インスタやブログで記録し、残していこうと考えています。
MARUさん、ありがとうございました!