ユニフレーム フィールドラック レビュー

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レビュー

オートキャンプをしていて1番最初に出た悩みが積載問題でした。そんな悩みを華麗に解決してくれたのが、ユニフレームのフィールドラックです。畳むと厚さが約1cmになるスリムさに加え、耐荷重30kgのタフさも兼ね備えてます。

主に地面に直置きしたくないクーラーボックスや、キャンプ道具を入れたコンテナを乗せるために使っています。また、複数枚を重ねて収納ラックにしたり、天板をつけてテーブルにしたりといった、シーンに合わせていろいろな使い方ができるのも大きな魅力です。

別売の純正の天板もいいですが、DIYで自作して自分流にカスタマイズするのも楽しいです。天板を作るだけでいいので、DIY初心者でもお手軽にチャレンジできます。

少し変わった使い方だと、畳んだ状態のフィールドラックをワゴンキャリアに複数枚立てて、過積載ワゴンにしてしまう方法です。運動会では、このやり方で3家族分の荷物を運んで、現地ではテーブルとして大活躍でした。

一家に1枚…いや、1人6枚必須のギアだと思い込んでいます(笑)

お気に入りポイント

複数枚持つと多彩なアレンジができるところがお気に入りポイントです。気付けば、どんどん増殖していきます(笑)

       

気になる点

気になる点は、脚を固定する際に少し力がいることと、専用のステンレス天板を使った時の音が大きいことです。寝静まる夜中に、トイレに行こうと間違えて蹴り上げようものなら、大ひんしゅくを買いますね(笑)

フィールドラックの画像

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CAMPIC編集部

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