【家族でキャンプ!】子どもと楽しむロースタイルのサイトを紹介♪

今回ご紹介するのは、埼玉県在住、ご家族でキャンプを楽しんでいるtakavongさんです!

アースカラーでそろえたロースタイルのサイトは、統一感がありかっこいい雰囲気。お子さんも楽しく遊べるようなポイントも詰まっているそうです!

takavongさんはとても便利なおすすめのアイテムも紹介してくださっています!ぜひ最後までご覧ください♪

プロフィール

takavongさん 40代 男性 キャンプ歴1年

はじめまして!
埼玉在住で、月1回家族で山梨方面中心にキャンプを楽しんでいます。

近くの公園にワンタッチテントを広げたのがきっかけでキャンプを始め、今では非日常のアウトドアの魅力にどっぷりハマっています!

いつか海外キャンプをすることを夢見つつ、アウトドア旅行の計画を楽しんでいます!

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

ギアはアースカラー中心にコンパクトなもので揃え、低く纏まるように工夫をしています。
子供が小さいので、どこでも寝て遊べるようにテントとコットをバランス良く置くのがポイント!
設営時は椅子に座る場所を最初に決めてから配置を考えるようにしています。

お気に入りアイテム

1. ヒルバーグ| ナマッジ3GT

お気に入りポイント

2幕目に憧れのヒルバーグを迎えました!
夫婦と末っ子の3人でキャンプをしていますが、狭くもなく広くもないちょうど良いサイズ感が気に入ってます。

無駄のない作りで、前室もフットプリントを敷いて存分にスペースをフル活用しています!
 
設営撤収の楽さは抜群で、設営の負担がないのでディキャンプに良く出かけるようになりました。
 
ヒルバーグはケロンの方が良く知られていますが、実はインナースペース(床面積)がナマッジも一緒なのでケロンが気になっている方も選択の候補として如何でしょうか!?

ナマッジの左右非対称の形に惹かれ愛用しています。

2. TheArth(ざぁ〜ッス)| 床上手さん

お気に入りポイント

さっと組み立てテーブル代わり、調理の時は焼き上手さんαの台座として大活躍!
 
とにかくイワタニの「焼き上手さんα」の蓋が置けたり、フックでトングを引っかけたり機能美ですが、三脚をセットすることで地面が斜めのサイトでも水平なテーブルを作れる所が素晴らしく、一軍No1になりました!

3. ダイソー| 調光ランタンBIG

お気に入りポイント

500円で手に入るコスパ抜群のランタンですが、これがなかなか良品で侮れません…
夜のテントサイトに、ゆらゆらとした炎の揺らぎが心地よくアクセントを与えてくれます!
 
今は買い足してテーブルの上とタープポールの上に2つ置いています!但し夜限定…(笑)

白点灯もできるので、用途によってテント内外構わずガシガシ使える手軽さがいいですね。

4. WHATNOT| ワンタッチバケット

お気に入りポイント

こちらもコスパ良いお気に入りのギアボックス!
デイキャンに最低限必要なものを収納し普段からトランクに積んでいます。

・コーヒーセット
・シングルバーナー
・スツール×2脚
・ケトル
・シェラカップ 他

ボックスの外側にもゴールゼロや子供用のマグカップ、テッシュケースをカラビナで取り付けており
このボックスだけ持ち出せばミニマムなディキャンプならいつでもOKです!

ギア選びのポイントは?

まずは積載と収納の事を考え、本当に長く使うかどうか考え購入するようにしています。

キャンプ初めて1年が経ちスタイルの軸が出来てきたので、小物を中心に買い足しをしていき、キャンプライフを楽しみたいと思ってます。

悩んで購入し愛着あるギアに囲まれて過ごすキャンプは至福の時間です(笑)

今ゲットしたいギアは?

  • sololのランタンシェード
  • ヒルバーグのアトラス
  • カトラリーセット
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

キャンプの醍醐味は人それぞれだと思います。キャンプ地での非日常体験を通して、何が好きで何を一番大事にしていきたいかを改めて考えると色んなことを断捨離できるかもしれません。

自分がキャンプを初めた当初は、料理をすることに精一杯で子供との時間・家族との団欒が取れずに常に動き回っていました(笑

今では効率よい手順がだんだんと身につき、ゆっくりまったりと楽しい時間を過ごせるようになってきたと思います!!

とにかく楽しみましょう!!

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。