【人気急上昇】Let’s車中泊!クルマDIYのお手本のようなキャンパーさんにインタビュー!

今回ご紹介するのは、自粛期間をきっかけにDIYに目覚め、今では軽バンを自分で全塗装・車中泊仕様にするまでに至ったマオヘンミさんです!

今回のインタビューをみていただければ一目瞭然ですが、マオヘンミさんの作り出す空間はとにかくとしゃれ!到底DIYとは思えないレベルです…。

これまで車中泊に憧れを持っていた方はもちろんの事、そこまで興味がないお方も、マオヘンミさんのキャンプシーンを見ればきっと憧れを抱いてしまうはず!

そんな魅力あふれるキャンプをしていらっしゃるマオヘンミさんに今回は車中泊キャンパーさんにもおすすめのギアやレイアウトのポイントをご紹介していただきました。

すっかり寒くなってきて「そろそろ車中泊キャンプに挑戦しようかな?」なんてお考えの方には特に参考になると思いますので是非最後までご覧ください!

CAMPIG

マオヘンミさん、ありがとうございました!

プロフィール

マオヘンミさん 30代 男性 キャンプ歴4年

興味を持って頂きありがとうございます、、!

色んなスタイルのキャンプが好きなのですが、去年の自粛期間中にDIYに目覚めて、今では中古のバンを購入し自分で全塗装や車中泊仕様にしてキャンプを楽しんでいます。

素人のDIYではありますが、インスタグラムに車のDIYについてまとめているので興味ある方は覗いて行ってくださーい!

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

キャンプの時は4m×3mのレクタタープをキャプテンスタッグのカージョイントを使用して、カーサイドタープとして張っています。

車中泊仕様にしているのでテントを張ることは少ないのですが、写真のように友達とやる時は男性陣はテント泊、女性陣は車中泊といった形で分けて、みんながキャンプを楽しめるようにしています。

お気に入りアイテム

1. snow peak| ホットサンドクッカー トラメジーノ

お気に入りポイント

料理が不得意なので、このスノーピークのホットサンドメーカーが重宝しています。

コンビニの肉まんや蒸しケーキだったり、冷凍食品をこれで温めるだけで外はカリカリ、中はふわふわになって美味しくなるのでキャンプの時は毎回使用しています。

2. soomloom| レクタタープ

お気に入りポイント

TC素材なので、多少の火の粉や雨を防いでくれる万能タープです。
カーサイドタープとして使用しているので、設営や片付けがとても楽です。

3. NANGA| Schlaf Blackline Series 460STD

お気に入りポイント

この寝袋は快適使用温度-4℃.使用可能温度-8℃なので冬のキャンプや車中泊には欠かせません。

キャンプを始めた時にとりあえずで買った寝袋で寝たら、寒過ぎて寝れない・頭痛い・帰りたいを経験しました、、
NANGAの寝袋は高くて買うのを悩んでいましたが、勇気を出して購入し使い続けていますが快適に寝れるので購入して良かったなと今でも思います。

4. 自作| 伸縮ベッド

お気に入りポイント

DIYした伸縮するベッドです。

車中泊する時に伸ばせばすぐにベッドになり、使わない時は縮めてソファーのような感覚で座って過ごしてきます。

スペースが限られている車の中なので、伸縮するのはとても便利です。

素人DIYなので、所々が雑ですが今のところ壊れずに使えています。笑

ギア選びのポイントは?

自分の持っている道具に合うかなぁというとこです。

雰囲気や色・素材感だったり、燃料の統一感だったり、収納や積載問題だったりと。かっこよくても、希少価値が高くても自分の使う道具に合ってないとダメだと最近感じました。

しかし、始めた頃はそんなことわからないので手当たり次第にキャンプ道具を買っていて、一時期はテントを10個くらい持っていたことありました。笑

今ゲットしたいギアは?

  • 今は特になし!
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

一番良いと思うのは、近くにキャンプ好きな人がいれば連れて行ってもらうことです。

そうすれば、必要な道具のことや自然の中で過ごせる楽しさを直接感じることが出来るので、より一層キャンプをやってみたいなと思えます。

または、CAMPICさんを始め、色々なキャンプのメディアがあるので気になる記事に目を通すのも良いと思います。

自分も最初はインスタグラムで色々な人のキャンプの様子に憧れて道具集めをしました。

その時のワクワクは今でも忘れられません。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。