キャンプ歴とテントサイトのレベルが全く比例していないキャンパーさんにインタビュー!

自然の緑が映える整頓されたテントサイトでキャンプを楽しんでいらっしゃるのが、今回ご紹介するがんちゃんさんです!

元々キャンプがお好きだったようですが、ここ一年ほどでどっぷりとキャンプ沼にハマり、現在のおしゃれなテントサイトができたんだとか。何事も自分の好きなことを突き詰めるのがレベルアップをしていく上で一番大事なんだろうなーと改めて感じました!

がんちゃんさんのテントサイトはどこを切り取ってもおしゃれですが、特に使用されているランタンがとっても可愛らしく参考になるので、是非そちらにも注目しながらチェックしていってみてください!

それでは早速、スタイリッシュでハイセンスながんちゃんのテントサイトをみていきましょう!

プロフィール

がんちゃんさん 30代 男性 キャンプ歴4年

初めまして、キャンプ歴は4.5年程ですが本格的にCamp沼にハマり出したのはここ1年程のまだまだ未熟者キャンパーです。

アウトドアは元々好きで友達とのBBQをきっかけにCampもやりだしたのが始まりです。最初はCampに対しての情報も少なくただテント張ってBBQして寝ての、ギアにも特にこだわりもなくやっていましたが、snow peakのエントリーパックttを購入後ジワジワCampと言うものに楽しさを覚えましたね!

グルキャン、ファミキャンを主にやってましたがみんな結婚したり環境が変わり少人数、2人でソロソロで落ち着きました。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

ゴチャゴチャしない様に気を付けてます。ソロテントでのCampが多いのでチェアに座った状態でなるべく手の届く範囲に設置しますね。ランタン類が好きなのでランタンだけは沢山置いちゃいます。笑

後インナーレスにする事でテント内をいっぱいに使えるのでレイアウトの幅が広がると思います。

お気に入りアイテム

1. sabbatical ギリア

お気に入りポイント

販売前から狙ってました!
形が凄い好みです。ブリッジフレームのおかげでトンネル型にしては珍しいのか分かりませんが半自立するとこもおすすめです。はり縄も少なくて設営も簡単です。

付属品で付いてる、2人用、5人用のインナーテント付きで4万円台なのもすごくおすすめです。人数に合わせて取り替えれたり、インナーレスでシェルターにしたり、全面開放出来るので自由自在だと思います!

2. barebones レイルロードランタン

お気に入りポイント

フォルムに一目惚れしました!昔からあるランタンを今風にした物らしくこれを見るまで知らなかったですがめちゃめちゃ良いデザインです。光量もなかなか明るいしこれ一つあれば雰囲気は最高です!

3. hilander リクライニングローチェア

お気に入りポイント

ロースタイルでCampする人は凄く良いと思います!

とにかく座面が低いチェアを探していてDODさんのローチェアがあったんですがなかなか在庫が無くたどり着いたのがハイランダーのリクライニングローチェアでした!

なんと二脚セットで8千円と激安なのと座面は地面から20センチと低く最大の魅力は4段階のリクライニング機能付きなとこです。なかなかローチェアでリクライニングするやてって無いと思います!

いっぱいまでリクライニングするとフレームが腰らへんに当たりますが3段階でも充分平らになるので星など見たりマッタリするには最高なチェアだと思います!

4. KOGU ツードリップポットpro

お気に入りポイント

コーヒー苦手な自分でした笑

けど、ミルを購入してからコーヒーが少しながら飲める様になりました。そこで購入したのがsnow peakでも有名な燕三条さんが造るKOGUのツードリップポットです。

まず、見た目がオシャレですし、直で火にかける事が出来るのでいちいち沸かしてポットに入れ直す手間をはぶけます。後、極細のそそぎぐちです。そそぐときにお湯が真下に落ちる様に設計されてるので狙ったとこへ湯が落とせるし、ちょろちょろゆっくりそそげちゃうのがすごいおすすめです。

ギア選びのポイントは?

自分のやりたいStyleに合っているかまず考えます。買う前に妄想します笑

最近はソロとか、少人数が多いのでコンパクトな物を選ぶ事が多いです。色合いも気を付けます。あんまりガチャガチャした色は好きじゃないのでなるべく派手にならない様に気を付けています。

今ゲットしたいギアは?

  • テンマクデザインさんのインナーテント
  • stanleyさんのマスターフラスコスキットル
  • WAQさんのインフレーダブルマット
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

自分もまだ熟知したキャンパーでは無いですがまず段取りをしっかり組み、料理の買い出しも書き出したり前日に支度してCamp当日の時間を有効に使えばテント設営も焦らず出来ると思います。最初ってあれもこれもって手付けてゴチャゴチャになってしまうので焦らずゆっくり楽しみましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。