今回ご紹介するのは、ソロキャンを始めて野営の虜になった長野市在住のミコさんです。
長く使えるアイテムを選んだり、景観を壊さないように落ち着いた色のものを選ぶようにしているというミコさんのインタビューからは、ありのままの自然を楽しむという姿勢が伝わってきます。
シンプルで落ち着いたレイアウトやアイテムはとても参考になるので、ぜひ最後までチェックしてみてください♪
テントサイト レイアウト
レイアウト ポイント
荷物はバックパック1つ。
倒木を使い、ポーランド軍ポンチョテントを吊り下げ式で設営。
サイズ3と言えどセンターポールがあると狭いので、吊り下げ式での設営が好きです。
持っていく道具を最小限にすると愛用ギアを愛でる時間が少なくなるのは残念。その代わり焚き火をいじり、自然と向き合う時間を増やすことができるこのシンプル設営が私は大好きです。
お気に入りアイテム
1. SAVOTTA| Jääkäri M
お気に入りポイント
フィンランドの特殊部隊が使っているバックパック。かなり丈夫です。モールシステムで拡張性もありますし、機能性に優れています。
そしてかっこいい。他のバックパックに比べ、日本で使ってる方はまだ少ないと思います。あまり人と被りたくないと言う方におすすめです。
2. THE DAY JAPAN| ククサ
お気に入りポイント
元は柄は入っていなかったのですが、友人にウッドバーニングで柄を入れてもらいました。
世界に一つだけのククサ。朝からこれを使って飲むコーヒーは格別です。
3. Coleman| 200b、286A
お気に入りポイント
1番左の286Aと手前の赤200B
両方とも製造年月が私の誕生年月と同じ。いわゆるバースデーランタンです。
28年前のランタンなのでまだまだピカピカです。これからどんどん使っていき、私と共に歳を取っていきます。いつかは若い人からかっこいいと言われるようなヴィンテージランタンになるのが今から楽しみです。
同じ年代の方でバースデーランタンお持ちでない方は今のうちに手に入れ、一緒に成長していくのも素敵だと思います。
4. BUSHMEN travel gear| Thermo-tarp 4×4
お気に入りポイント
断熱シートを施した耐水タープです。
表裏で切り替えられます。夏は断熱シートを表にすればタープ内が涼しくなり、冬は裏にすることでタープ内の熱を外に逃しません。
タープ泊ハンモック泊が好きな方にかなりおすすめです。
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