はじめに
変わりやすい山や高原のお天気。さっきまで快晴だったのに突然の雨というのもよくある事。がっかりしてしまうのは当然ですが、気分が沈んでしまってはせっかくの休日が台無しですね。
こんな時はレインウェアをさっと羽織って、キャンプライフを楽しみましょう。
雨の中での食事の支度は大変ですが、ファミリーキャンプならここは大人の腕の見せ所。防水のしっかりしたレインウェアが、雨をものともせず颯爽と準備するあなたをサポートしますよ。子供達の良い思い出になる事うけあいです。
キャンプシーンでの雨具は、火を使う事などを考慮してポンチョ型ではなく上下セパレート型を選びましょう。また、張り切って動いているとどうしても体温がこもりやすいので、服が汗で濡れてしまわないよう透湿に優れたものが良いですね。
重ね着するモノなので動きやすさも重要です。最近はブランドごとに、といっても良いほど新素材が続々と開発されているので機能にこだわって選んでみましょう。
レインスーツがどんどん軽くなってくると、雨の中でもアクティブに動けそうですね。
- CHOICE POINT
- 通気性が良く蒸れにくい
- 防水性が高いもの
- 収納が便利
1. ランドワークスSP ランドワークスSP レインスーツ
出典：
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この商品は、東レのハイテク素材「ブリザテック」を使用しています。強い雨でも耐水性が高く安心。
内側の湿気を外へ放つ性能が高いので快適です。収納袋がついています。
ユーザーレビュー
作業で動き続けていると蒸して蒸してしょうがなかったのですが
このレインウエアの場合、透湿性能が良いのか蒸すことがほとんど
感じられません。
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2. MIZUNO ストームセイバーＶレインスーツ
出典：
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ミズノ独自の防水透湿材、ベルグテックＥＸを採用しています。１００回洗濯しても水を弾き続ける耐久性を持っています。高い性能を持ち、重さは約５７０ｇと軽量。雨がやんだらフード内に収納する事も出来ます。それとは別にお洒落な収納袋もついています。
ユーザーレビュー
雨登山だったが撥水性はとてもよい。Ｍサイズを買いました。日本サイズＭサイズのサイズでした。蒸れないし寒さもなかなか予防できるしこの値段では安く感じます。
手首はマジックテープで止められる。
フードも折りたためば違和感なく収納可能。
左右のポケットが水が入りにくい構造になっているが、反面取り出すのにマジックテープを開けてファスナーを開ける一手間はかかる。(一手間というほどのものでも無いだろうが、厚い手袋を付けているとまた印象は異なるかも知れない)
専用のポーチも付属しており、リュックの中にコンパクトに入れられる。
ズボンも裾が大きく広がるため急な雨でもさっとはけて良かった。
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3. MAKKU セブンポイント
出典：
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防水力と耐水性に優れており腕の上下がスムーズに出来るカットを施しているのでツッパリ感がありません。縫製部分裏側は水の浸入を防ぐ防水テープがあり加えて脱着が容易です。性能がしっかりしていてリーズナブルな価格です。
ユーザーレビュー
ツーリング時に雨が降りましたので早速使用しましたがゲリラ豪雨のような激しい雨の中走りましたが全く問題なく使用できました。
とても使いやすく気に入っています。
まず、パンツが履きやすいです。普通のズボンのようにボタンとジッパーで履きやすく
腰回りに不安があれば紐で締めることも可能です。
またウェアの方もジッパーとボタンで扱いやすくなっています。
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4. mont-bell ハイドロブリーズレインウェア（女性用）
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モンベル独自の素材、ハイドロブリーズに柔らかい生地を貼り合わせているので、しなやか。付属のスタッフバックに小さく収納する事が出来ます。ハンドポケットは内側がメッシュになっているためベンチレーターとしても機能します。
男性用もあります。
ユーザーレビュー
南アルプスで使用。リュックに入れて雪渓で使用。軽量だが保温性はよかった。
購入後すぐに参加したトレッキングで朝から雨。傘を差しながらの歩行でしたが、まったく濡れずに、また蒸れずに助かりました。今後も期待できます。
コンパクトに収納でき、軽くて持ち運びもよく、サイズ、着心地ともよく、雨の日に重宝しました。
とても気に入っています。
出典： Amazon
おわりに
雨に降られると気分はブルー。でもレインウェアを着て気分転換。食事を作るにも何処かへ出かけるにも両手が空いて行動できるので、いっそ雨の日を楽しんでしまいましょう。最近のレインウェアは内側からの湿気も拡散させて通気が良くなってきています。
キャンプには必要なアイテムですね。
