- タープ
- テンマクデザイン
- 焚火タープ TCウィング
1枚目の張り方が1番好き。サイドをサブポールで跳ね上げてフラットにする張り方。5.8m×5.6mという大きさが最も生かせて、羽ばたくようなウィングの見た目が素晴らしい。
そして、メインとサブポール2本ずつで張れるので、必要なポールとロープが少なく、有効面積が広くて斜め方向から出入りがし易い。ここが、このタープがレクタやヘキサを上回る最大のメリットだと思う。
ただこの張り方だと雨が溜まるので、雨が降ったら対角線にロープを足してペグダウンすれば屋根全体に傾斜が付けれる。
あとは当然、焚火タープなので、雨の日にタープ下で火を焚けるのも強み。もちろん自己責任だが、スノピの280のレッドポールで使ってると、火柱さえ上げなければタープ下の焚火で不安になったことは無い。
付属する収納袋は、ポールなども収納できるようにかなり大きめに作られているし、メッシュ部分があるので湿気がこもることが無いことも良い。
【特にお気に入りのポイント】
広さ、赤のパイピングと赤ポールのコーディネート
review by kajit.camp
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