US Army Pup Tent レビュー

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  • 米軍(?)
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レビュー

無骨スタイルを求める男性だけでなく、今や女性の方もこのテントでワイルドにソロキャンプされている方も少なくないと思います。

生地 : キャンバス生地100%
設営時の
横幅 : 約320cm
奥行き : 約180cm
高さ : 約110cm
重さ : 約5kg
私の使っているテントは1970年から1980年の間のテントです。
人気の理由の一つとして挙げられるのがやはりその無骨さだと思います。
キャンバス生地なので総重量は約5kgあり、デメリットとして感じる方もいらっしゃいますが、分厚い生地故に生み出すドッシリとした重厚感、そして焚き火向き、夏は遮光性があり、バックパックキャンプではない移動だと全く気になりません。
定番のカスタムとして、フロント両サイドにダブルファスナーを取り付け、ハトメ穴を開け、跳ね上げスタイルにするとカッコ良さが増し、自由度、迫力ががグンと上がります。

本来、兵士1人1枚のハーフシェルターテントを持ち運び、二人1組で二枚を繋ぎテント一張りで使用していたと知りました。
その二枚を、スナップボタンで方辺12箇所で留めることも外すこともできるので、環境やその人のセンスで張り方やスタイルも自由に変化できます。

お気に入りポイント

中でも1番の気に入ってるところは、テント内で締め切った時の隠れ家(秘密基地)的空間の雰囲気が醸し出されるところです。
テント内にお気に入りのギアを置けば好きなものに囲まれた空間に様変わりです。

       

気になる点

強いて言えば、夏場は暑さがあり幕を締め切ることができません。
その時はパップテント型に販売されている蚊帳をインストールすれば問題なしです。

US Army Pup Tentの画像

review by kai

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CAMPIC編集部

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