スウェーデントーチ(木こりのろうそく)を作ってみた! もりふうみの徒歩キャン日記

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こんにちは、キャリーバッグで徒歩キャンプする大学生、キャリーキャンパー「もりふうみ」です。今回はこれからの焚き火シーズンにおすすめな焚き火アイテム、スウェーデントーチをを作ってきました!

Carry Camper Challenge 「スウェーデントーチ」

まずはその様子を動画でご覧ください!

スウェーデントーチってなんだ?

スウェーデントーチ、またの名をスウェディッシュトーチ、またの名をログトーチ、またの名を木こりのろうそく……と、いろいろな名前で呼ばれている焚き火アイテム。

スウェーデンと言いましても、フィンランド発祥らしいのですが、ともかく北欧のあたりの伝統的な「かがり火」なんだとか。素材のそのまま感がとっても可愛い!

初めてのチェーンソー

春に行われていたワークショップで、スウェーデントーチを作ってみました!初めて触ったチェーンソーは重いしすごい音がするしとにかく怖い!

いともたやすく丸太を切ってしまうこの機械を、もし足に落としたら…と、へっぴり腰になってしまいました。

どうにか切り込みを入れ、スウェーデントーチの完成!半自動的にチェーンソーが丸太を切りすすめていく感覚は最後まで慣れませんでした。

燃やしてみる

切り込みの中央に紙や杉の葉を入れて、そこに火をつけます。すると、煙突効果で勝手に燃え続けちゃう!

キャンドルみたいに揺らぐ炎はとっても綺麗です。切り込みを少なくすれば細く長く楽しめますよ。

薪をくべる必要もなく、焚き火台、五徳、薪を兼ね備えた便利な北欧の素敵アイテム!秋冬キャンプのレクリエーションにいかがでしょうか?