- テント
- ノルディスク
- アルフェイム19.6
ノルディスクのアルフェイムです。
白くて綺麗な円錐形のシルエットはキャンプを始めた頃からの憧れでした。
サイズ選びにすごく悩みましたが、一番大きいアルフェイム19.6(直径約5m)を選びました。
この選択が大正解で、大きくて高さがあるのでキャンプ場での存在感もありますし、幕内のレイアウトの自由度も高いです。また、気温が低い季節に、幕内でストーブを炊きながらテーブルやエアーベッドなどを並べた、家族4人でのおこもりスタイルでも十分なスペースで快適に過ごすことができました。
ワンポールテントなので手順がシンプルで簡単に設営できます。ただ、ペグの本数が多いのでペグダウンが大変です。我が家はハンマー2本で家族みんなでペグダウンしています。
ワンポールテントはポールが1本しかないので風に弱いイメージを受けがちですが、円錐形なので風を受けにくく、ペグダウンが多いことから比較的に風に強いようで、とても安心感があります。
憧れていたふもとっぱらキャンプ場で、同じ円錐形シルエットの富士山を眺めながらのキャンプはとても思い出深いキャンプになりました。
今後はグラウンドシートを外して、より自然を感じることができるスタイルにもチャレンジしてみたいです。
カラビナでアルフェイムとタープと連結すると、雨の日でも出入りのときに濡れることがなく快適です。我が家は同じくノルディスクのカーリー20と連結するのがお気に入りのスタイルです。
ベンチレーションが上部のみなので空気の流れが少なく、夏の暑い日は熱気がこもりやすいです。すぐに換気をしたい場合はサーキュレーターがあるといいです。
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