こんにちは!キャリーバッグ1つでキャンプする大学生、もりふうみです。
前回の徒歩キャン日記でお伝えした今年のCHUMS CAMP 2018をレポートしていきます。
今回は私が探検しているなかで、心を惹かれた素敵なキャンプサイトとキャンパーさんをご紹介します!
CHUMS主催なだけあってどこのサイトもおしゃれな人たちばかりでした……。
何匹いるの!?ブービーいっぱいサイト
まず最初に、こちらのジャニー&メリーさんのサイトにお邪魔しました!
実はおふたりのサイト、会場内で1番ブービーバードが多く生息しているサイトだったんです!(もりふうみ調べ)
ここまでCHUMSのギアでサイトを統一している方には初めてお会いしました!
(机の上もCHUMSだらけ!ミニスキレットの下のコースターにもCHUMSの焼印がありました)
(真っ白なタープと、カラフルなガーランドのコントラストがとっても綺麗です)
(CHUMSの「ブービーヘキサタープ」を「ビートルテント」と連結。大きなブービーのロゴが映えますね!)
(テントの奥にポールを立てて、タープを引っ張るという少し変わった連結方法。目からウロコでした!)
家族でひろびろ コヤテント
つづいてこちらのTen Zen Familyさんのサイト。
ミントグリーンとオレンジの大きなロッジ型テントは、CHUMSの「コヤテント」です。
奥に長くサイト展開しているのは、長屋のような感じで少し新鮮!!!
(入り口には表札が!CHUMS CAMPのワークショップで作ったウッドキャンパーフックを活用されてました)
(お手製のカーテンで外からの視線を遮っています。本当のお家みたい!)
(100均の金具とまな板で手作りしたスパイスラック。オリジナルステッカーに注目!)
(展開すると取り出しやすく調味料を並べられる1人2役!収納と陳列に使えます)
グループで超おしゃれなグランピングスタイル
私の憧れのテント、Nordiskの「アルフェイム」と「レイサ」でグループキャンプをされていたこちらのみなさん。
左から順にご紹介しますと、かおりさん、ゆういちさん、オリーブちゃん、ミントちゃん、たかゆきさん、きよのさん、けんいちさんです。
(当日撮影したチェキが、タープのガイロープに吊るしてありました)
(フィンランドの伝統的なオーナメント「ヒンメリ」。運ぶときに壊れないように、一般的な藁ではく、金属のストローで自作されたそう)
(カフェのような__というより、カフェよりもっともっとおしゃれな、朝食が!!)
(三段ラックにフックをつけて、スキレットが吊り下げられるようにアレンジされていました)
ツインピルツを最大限に生かしたカンガルースタイルサイト!
最後は、OGAWAのツインピルツフォークが爽やかなKoujiさんとYukoさんのサイト。
OGAWAのツインピルツフォークの出入り口をワンポールで跳ね上げて、景色を楽しめるようにしています。同時にプライベート空間を確保しやすいので、人の多いフェスなどでも試してみたいレイアウトです!
(中を覗くと小さなテントがINしてある「カンガルースタイル」。レイアウトの自由が高いそう!)
(ピルツのデッドスペースを有効活用して、ミニハンモックが吊り下げられていました)
(他にも収納コンテナをそのままラックとして活用したり、ポールにハンガーを取り付けたり、真似したくなるアイディアがたくさん!)
(CHUMSのてぬぐいを机に挟んでCHUMS感UP!季節や行事に合わせてガラッとサイトの印象が変えられそう!)
おわりに
昨年は雨の中、レインアイテムに工夫を凝らしているみなさんに取材をさせていただきました。そして今年は梅雨明けの晴れ空!心ゆくまでみなさんのサイトを参考にさせていただくことができました。もう、どちらにしてもCHUMSのファンは可愛くておしゃれ〜!!!
フェス全体の雰囲気も暖かくて、今回協力していただいたみなさんも、素性もよくわからない私の取材に、優しく答えてくださいました。とても嬉しかったです。
こうやって、素敵なサイトを見させていただくと、勉強になると同時に、物欲がムクムクと湧いてきます。来年までに、また少しずつCHUMSのアイテムを集めながら、CHUMS CAMP 2019に備えようと思います。家族ぐるみで楽しめる素敵なイベントですので、まだ未体験のみなさんも参加をご検討されてみては……? Hang with your CHUMS!