僕が数年間、断固拒否し続けた「デュオキャンプ」にデビューした日を振り返って

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はじめに

初めまして、kenと申します。

今回からCAMPIC公式ライターとして相方kanと共にキャンプ、アウトドアに関する記事を書かせていただくこととなりました!

皆さん宜しくお願い致します!

今回は初回ということもあり、自己紹介も兼ねて僕たちのキャンプデビューの思い出を振り返ってみたいと思います。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです!

キャンプを始めることとなったきっかけ


それではまず自己紹介から…

k.nscampというアカウントで相方kanとインスタグラムで活動しています!

僕がケンで相方がカンです。ちょっとややこしいですね笑

二人でキャンプを始めるきっかけになったのはkanの「やったことないけどキャンプをしてみたい!」という一言。

(僕がkanをキャンプに誘って…と言いたいところですが。笑)

実は数年前からキャンプに連れていってほしいと言われていたのですが、最初の数年間僕は断固拒否していました

拒否の理由は、キャンプ未経験の女性にはテント泊はハードルが高いと僕が勝手に思い込んでいたからです。

「虫出るよ!?」「お風呂ないよ!?」「トイレ汚いよ?」「冬は寒いし夏は暑いよ?!」

こんな言葉を並べてひたすら拒否していました。

キャンプに連れて行って、「キャンプって大変だな。」「帰りたいな。」なんて思われてしまうのが怖かったというのもあると思います。

しかし、実際にいざキャンプに行ってみると僕の予想は大きく裏切られました。

いざ、デュオキャンプデビュー!


2020年9月、僕たちはとうとうデュオキャンプデビューを果たしました。

断固拒否していた二人でのキャンプ、kanの熱意に負けて地元のキャンプ場を予約。いざ予定が決まるとやはりワクワクが止まらなかったのを覚えています!

実際に1泊2日でテント泊キャンプを行いまして、結果から言うと最高に楽しかったです。

心配していたシャワー・トイレも完備で綺麗でしたし、季節、場所をうまく選べば虫もさほど気になりません。

実は僕、有料のキャンプ場を利用するのは今回が初めてだったんです。

管理スタッフの方も常駐しており、しっかりとしたルールも設定してある為、気持ちよく利用ができるのもメリットの一つですね。

無料キャンプ場や野営となると、明確なルールがないことが多いので治安が利用者のモラルに依存してしまいますからね…

キャンプギアなんかも、お手頃価格で手に入るものが増えてきていて、ますます誰もが楽しめる趣味といった感じがします!

勝手にキャンプはワイルドでハードルの高い趣味だなんて決めつけていましたが、こんなにも気軽に楽しめるものだったなんて…脱帽しました笑

kanも初めての薪割や、フェザースティックづくりに夢中になってくれました。

設営・撤収もkanが積極的に手伝ってくれたおかげでスムーズに終わり、キャンプデビューを締めくくりました。

帰りの車中では「次はこんなキャンプ場に行ってみたい!」「こんな料理が作ってみたい!」と既に次回のキャンプに向けた会話で盛り上がっていました。

焚火で塩焼きにした鮎も絶対またやろうと今でも話しています笑

このキャンプデビューをきっかけに、今では二人ともどっぷりとキャンプにはまっています。

終わりに

僕たちのキャンプデビューの思い出にお付き合い頂き、有難う御座いました。

今思い返してみると、このキャンプデビューは僕たちの生活にとても大きな影響を与えました。

kanとの共通の趣味が増えたことによって、今まで以上に充実した毎日を過ごしていますし、Instagramを通して多くのキャンパーさんと情報共有や交流が出来るようになり、欲しいギアや、行きたいキャンプ場、キャンプで作りたい・食べたい料理がどんどん増えていきます!

僕たちもまだまだビギナーキャンパーですので、日々成長できるよう頑張ります!

今後も、キャンプ場、キャンプギア、料理などキャンプに関する記事を書いていきたいと思っておりますので、また是非見に来てくださいね!

この記事を書いた人

k.nscamp-ken

岐阜在住の東海キャンパー
ゆるミリcamp team 【-Hillnaid-】
インスタにはキャンプ、旅行の写真を中心に載せています。
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2020.12.13


ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。