こんにちは!S△ki campです。
今回は私がメインで愛用している、テンマクデザインの「パンダVC」について、レビュー記事を書いていきたいと思います!
なぜ「パンダVC」が人気なのか徹底的に大調査して参りました(°▽°)
テンマクデザイン「パンダVC」とは??
テンマクデザインは「野営こそアウトドアの神髄」をコンセプトに日本の気候やキャンプスタイルに合わせた扱いやすくシンプルなデザインが特徴のブランドです。
そんなテンマクデザインさんが作った大人気のソロ用テントが「PANDA(パンダ)」です!
今や、在庫切れになる事も多く常に人気があります(o^^o)
簡単設営が人気の理由!
サイズは女の子の私が持ってこの大きさ!
軽量なテントで重さは5.26kgです。
収納袋にはあの「こいしゆうか」さんとのコラボイラストが付いていてとてもかわいいです♪
①フライ(本体)
②インナー
③ポール
④ペグ
が入っています。
では早速、組み立てていきたいと思います!
ペグを打ちます。パンダテントはなんとたった4つしかペグを打たなくていいんです!!
四角いフロアなので一発でペグ打ちが決まります。
ワンポールテントなのでポールは1つ。
入り口を開け、ポールを真ん中に立てて完成です☆
か、、、かわいい!!!
え?!たったこれだけで完成?!っていうくらい簡単で、5分程度で設営が可能です。
ちなみに私の身長が151cmでパンダVCの高さが170cmです。
インナーは季節によって付け外し可能です。
私はインナー無しで広々と使うのが気に入っています。
この「設営の簡単さ」がパンダテントの人気の理由なのでしょう!
続いてはパンダVCの魅力について迫っていきましょう!
魅力①新素材VCが優秀!
「VC素材とは」
- コットン60%、ポリエステル40%素材で質感の良さと軽さを両立させている
- コットンのように難燃、結露防止などの効果を持ちながら重さとサイズが抑えられている
- 寒冷期にも耐えられる丈夫な素材が使用されているのでオールシーズン快適に使う事が可能。
魅力②白すぎない白が可愛い
やわらかい自然な色がシンプルで可愛らしいデザインを引き立てます。
柄物のアイテムやガーランドを取り付けて可愛いくするのも良し、無骨でカッコイイスタイルも良し!!
様々な楽しみ方ができるのが、個人的にお気に入りのポイントです♪
魅力③ソロ用ながらも充分な空間
サイズは270×270×170cmとソロキャンプには充分過ぎる広さで2人まで余裕をもって寝られるんです!
私はインナーを使わず奥にコットを置くスタイルで、寝室と前室を分けて使っている事が多いです。
ソロでも広々と空間が欲しい方にはオススメです♪
進化したパンダVC
最近では「パンダVC」がリニューアルし「パンダVC +」に!!
パンダVCに唯一欠点があるとすれば、サイドスカートが付いていないことです。
サイドスカートが付いていないと、隙間風がおもったより入ってきます。使う人によりますが、冬のキャンプでは少し寒いと感じるかもしれません。最近は冬のキャンプも人気ですので、寒い気候に耐えれるようにサイドスカート付きのテントも増えていますし、後付けで自作スカートを付ける人もいらっしゃるみたいです。
そんな中パンダVC が +にアップデートされて、待望のスカート付きになりました!隙間風を防ぐ事ができるので、今まで以上に寒さに強い仕様に!
サイドスカートはテントカラーと同じ色になってるので見た目の可愛さは今まで通り!
巻き上げる事ができるので、暑い時期は通常のパンダテントとして使うこともできるみたい。使い勝手も良くなり、ますます人気が、、、!!
サイドスカートがある分重たくなっていますので、軽量でシンプルな見た目がお好きな方は +じゃなくてもいいかも知れません。
またテント自体が小さいので、テント内はすぐに温まります。ですので、サイドスカートが付いていなくても充分冬のキャンプで使えますよ!
※あくまでも九州の冬の場合なので、地域や時期によっては寒いかも知れません。
終わりに
いかがでしたでしょうか??
シンプルで高機能、設営も簡単で見た目も可愛い!!「パンダVC」は初心者からベテランの方まで扱いやすい最強のテントなんです!
そりゃ人気がでないわけがありませんよね!さすがテンマクデザインさん!
それではステキなキャンプライフを(o^^o)