【今年もすごいぞ!】LOGOS展示会「2022 LOGOS COLLECTION」に行ってきた!

このページの項目

はじめに

なかなか遊びに行くことができず、キャンプ欲が高まる今日この頃。

「2020年は色々あったけど、今年こそは絶対に楽しんでやる。。」

そう心に決めている方も多いことでしょう。

そんな私たちのニューノーマルなアウトドアライフを、今年も『LOGOS』は全力で盛り上げてくれる様です。

と、いうわけで今回は人気アウトドアブランドLOGOSの展示会「2022 LOGOS COLLECTION」にてGETしてきた最新ギアの情報をお届けしたいと思います!

おしゃれ×コンパクトな「アッセムウッド」シリーズ

会場に入るや否や、気になる商品を発見。

それが「アッセムウッド」シリーズのダークブラウンなラックやテーブルです。

キャンプ場はもちろんの事、家でレイアウトしていても全く違和感がなさそう。注目のおしゃれ新商品です!



アッセムウッド・ソロテーブル
今流行のソロキャンプに最適な、ウッドローテーブル。注目すべきはそのコンパクトさ!分解するとかなり小さくなるので、軽量化が重要なソロキャンプに大活躍間違いなしです。
①アッセムウッド・ラックテーブル
重ねればラックになり、4つ並べれば囲炉裏テーブルの様にも使えるテーブル。どうしてもどんどん荷物が増えていってしまう最近のキャンプシーンだからこそ、1つで何役もこなしてくれるギアは重宝しますよね!
②アッセムウッド・ラックベンチ
シャープな見た目からは想像できませんが、耐荷重100kgもあるベンチ型チェア。ラックとしても利用できます。脚部分がクロスしていておしゃれです!もちろん収納もコンパクト。

会場に入ってからまだ数歩目。ですが既にワクワクが止まりません。

「前回お邪魔した展示会も素敵だったけど、今回の新作LOGOSギアも相当本気だぞ…。」

世の中が大変な状態の中、徹底した感染予防をして展示会を開いて下さったLOGOSさんのためにも、気合を入れ直して次のコーナーへ進みます。

【衝撃の新作ばかり!】LOGOS展示会「2021 THE LOGOS SHOW」に行ってきた!

2020.09.27

LOGOSの焚き火周りギアがとにかくアツい!

アッセムウッドコーナーの隣に目を向けると、そこにには焚き火台や焚き火の周辺ギアが。

某人気キャンプアニメの影響もあってか、ここ数年増え続けている冬キャンプ人口。

そうなってくると当然「焚火」に注目が集まります。

もちろん去年でブランド設立35周年を迎えたLOGOSが、“ここ”を外すはずがありませんでした。

TAKIBI A型クックポッド
アイアン素材のような見た目でどんなレイアウトにでも馴染んでくれるであろうクックポッド。吊り調理が同時に3箇所でできる上に、長さを調整できるチェーン付きなので様々な鍋や焚火台に対応できます。最近は焚き火料理も流行っていますので興味のある方は要チェックです。


LOGOS グレートたき火グリル
ずっしりと重厚感のあるBOX型の焚火台。

極厚の五徳と網が付属しているので、これひとつあれば調理可能。

サイドからメラメラと燃える炎を鑑賞できる点も個人的に高ポイントです!


一見組み立てが難しそうにも見えますが、10秒で組み立て終わってしまうほど実は簡単。

収納時もコンパクトになり、キャリーバックもついているので持ち運びにも安心です。

3~5人でキャンプを楽しむファミリーキャンパーさんに特におすすめ!

LOGOS カラーメスキット
LOGOSの人気商品がついに多色展開!

食材を入れて運び、直火にかけて焼いたり炊いたり、そのままお皿として使う。一連の流れがこれ一つでできてしまう優れものです。

自分のサイトの雰囲気にあったカラーのメスキットを一つ持っておくのはアリだなと思いました!


おうち時間でもアウトドアを楽しむ。

怒涛の新作ラッシュを序盤から繰り広げられて、CAMPIC編集部一同のテンションも鰻登り。

そんな編集部を次に迎えてくれたのが、家の中でもアウトドア気分を味わえる、「おうちキャンプ」のコーナーでした。


ワークアイアンテーブル
家に空きスペースがないけど、仕事用のデスクが欲しい!という方ぴったりなテーブル。

使う時だけ出して、作業が終わった後は折りたたんでしまえば、収納に困りません。

そしてさらに注目すべき点はその耐揺性!

従来の折り畳みテーブルだと、机上で作業すればグラグラして仕事が手につきませんでしたが、このワークアイアンテーブルは大幅に揺れを軽減するよう設計されています。

リモートワーク需要にバシッと応えてくれるような商品です!


ワークバックチェア
先ほどのテーブルと合わせて使いたいのがこのチェアです。

ワークアイアンテーブルの高さに合わせて設計されたワークバックチェアは座り心地も抜群。

腰部分のカーブがちょうどよく体にフィットして、座り疲れを軽減してくれます。

人気カラーのTradcanvasシリーズなのでインテリアとしても◎


グランプソファ・インフィニティ&コーナーインフィニティ
「リビングで使用するようなソファをアウトドアでも」というコンセプトで開発された「グランベーシック グランプソファ2」にさらにカスタマイズ性が追加されたこちらの商品。

それぞれ組み合わせることができ、従来のソファより幅広くレイアウトが楽しめます。

程よいクッション性があり座り心地も抜群。

(展示会で実際に座らせていただきましたが、想像以上の快適さで、しばらく動きたくなかったです…。)


屋外だけでなく屋内でも楽しませようと工夫が凝らされた新商品達。

「自分の部屋におくならどれがいいかな?」なんて考えながら楽しませていただきました。

平時に比べて向こう数ヶ月は、まだまだ自宅で過ごす時間が多くなることが予想されます。そんな時は「おうちでアウトドア」、おすすめです。

大目玉!気になる限定カラーのアイテム達

いよいよ展示会の大目玉と言っても過言ではない限定カラーアイテムコーナーへ。

2022FWで登場する限定カラーは、紅葉を彷彿とさせる上品な雰囲気を纏った「レッド」でした。

一面紅葉している美しいキャンプ場に違和感なく馴染んでくれそうな、素敵なカラーです。


日本のキャンプにぴったりなテントたち

いつになっても「新作テント」という響きには興奮してしまうものですよね。

今年はどんなテントが登場するんだろう?どんな機能がついてるんだろう?

特に買い換える予定がなくたって毎回チェックしてしまう…なんて方も多いのではないでしょうか?

そんな多くのキャンパーの期待に、今回もLOGOSは応えてくれそうです。


2022FWテント共通の注目ポイントは、なんと言ってもこの「難燃性クラシコスパンクロス」素材の生地。

降水量の多い日本に適したこの生地は、高い撥水性を兼ね備えている上に、難燃加工が施されています。

さらに「カビ」の心配もないので、フライシートとしてかなりの高性能を有しています。


濡れにくいインナーテントの素材には最近人気急上昇中のT/Cが採用されているので、ガシガシ使っても長持ちしそう。

冷え込むキャンプ場の夜でもしっかり外気を遮断してくれ、暖かい空気を逃さないので、まさに秋冬にぴったりな設計ですね!



2022LIMITED PANELプラトー XL (難燃C-SPUN +T/C)
居住性に優れた台形構造の人気テント、「プラトー」が限定カラーになって復刻!

LOGOSテントの代名詞でもあるPANEL SYSTEMも採用されており、ポール二本でパネルルーフをタープとして利用することが可能です。

キャンプのコンパクト化が叫ばれる昨今ですが、そこにあえて「フレームを2本プラスする決断」をした、という裏側のLOGOSストーリーもあり、さらに魅力的に感じてしまいます。

2022LIMITED リビング DUO (難燃C-SPUN +T/C)
デュオキャンプ用のテントの中でも背高で過ごしやすさ抜群のこちらのテント。

前室部分が張り出すように設計されており、居住スペースの拡張はもちろん、バイクや自転車の駐輪スペースとして使うこともできます。

ベンチレーションもついているので、換気性にも優れています。


売り切れ続出の「グリルアタッシュ」シリーズ



グリルアタッシュ M,mini
まるでアタッシュケースかのように収納でき、持ち運びも簡単なグリルアタッシュ。

2~3人の簡単なBBQであればMサイズ、ソロキャンプや一人でちょっとしたアウトドア気分を味わいたい時にはminiサイズがおすすめ。

特にminiはソロキャンプブームの勢いもあり、昨年かなりの人気があったんだとか。

テントサイトのアクセントとして置いておいても良いぐらい、おしゃれなカラーなので、個人的にもかなり気になる商品です。


編集部が注目する素敵な新作ギア

刺激的で楽しかった展示会もついに終盤へ。

実は一周では物足りず、二周目もさせていただき、じっくり商品のご説明もしていただきました。(スタッフのみなさん、いつもありがとうございます…。)

さいごに、ここまでで紹介しきれなかった、編集部注目の新作ギアをまとめてご紹介します!

アイアンウッドテーブル ラウンド,スクエア
4分割できコンパクトに収納できる、クールなデザインのウッドテーブル。

2段階で高さ調整することができ、ご自分のキャンプスタイルに合わせて高さ変更できるのも嬉しいポイント

中心部の穴には、ランタンポールやケーブルなどを通すことが可能なので、キャンプはもちろんのこと、デスク仕事なんかでも大活躍しそうです!

丸洗いソフトタッチシュラフ・-6
LOGOSの普及の名作、丸洗いソフトタッチシュラフシリーズから、暖かさ最強レベルのシュラフが登場!

対応温度は驚異の-6℃。封筒型のシュラフで、ここまで対応温度が低いものは珍しいです…。

当然、従来のモデルと同様、大型洗濯機で丸洗いもできるので「シュラフって衛生面が気になる!」なんて方にもおすすめ。

なんと言ってもこのモコモコ感がたまりません!

表は通気性に優れた肌触りで、中はやわらかくてとっても暖かそう。

この寝袋なら、キャンプ場でなかなか寝付けない…なんていう方もぐっすりではないでしょうか?

LOGOS てぬぐい
実はあるといろいろな場面で活躍してくれる昔ながらの日本てぬぐい。もちろんMADE IN JAPANです。

なんでも、使い込むほど風合いが増す「注染」という伝統的な技法を使われているんだとか。

「細部までこだわりを持って作ろう」というLOGOSの熱意なんだか伝わってきますね。


このゆるふわな感じのデザインも個人的に超ツボ。

こんな可愛らしい手拭いをさらっとキャンプ中に使っていたら、なんだかベテランキャンパーさんの気分になれそう(笑)

今回の展示されていたものは、あくまで展示用に作られたものなので、実物はもっとクオリティが高くなっているようです!

さいごに

「2022 LOGOS COLLECTION」いかがだったでしょうか?

商品に対するこだわりはもちろんの事、展示会そのものにも来場者が楽しめるような工夫が随所に施されており、LOGOSの「ユーザーを大切にする姿勢」を改めて実感させていただきました!

まだまだご紹介したいギアはたくさんありますが、今回は編集部が特に気になったアイテムをPICKUPしてご紹介させていただきました!

「新商品情報をもっと知りたい!」という方はぜひ、店頭やLOGOS公式HPでチェックしてみてください!

※記事内の新商品は開発中のものであり、仕様や価格、発売日が変更になる場合があります。



ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。