おぎやはぎの2人が今イチオシのキャンプギアを体験する「おぎやはぎのギアキャン」。9回目となる今回は、コールマンのマントル不要のキャンドル型ガスランタン「ルミエールランタン」と、スマホの充電ができたり、発光パネルを取り外して使えたりする多機能LEDランタン「クアッドマルチパネルランタン」を体験!今回も、お二人から一体どんな感想が飛び出すのか楽しみですね!
マントル不要のキャンドル型ガスランタン! コールマン「ルミエールランタン」
今回ご紹介するギアはこちらのガスランタン、コールマン「ルミエールランタン」です。
一般的なガソリンランタンにある「マントル(発光体)」がなく、初めて使う人でも簡単に着火できるランタンです。
矢作さん、ケースから出すやいなや、目を輝かせています…!
「ルミエールランタン」の4つのポイントを、それぞれくわしくご紹介していきます!
- 1. マントル不要のキャンドル型ガスランタン
- 2. 火力調整は左右のレバーのみでシンプル
- 3. 備品が少なく携帯に便利
- 4. 230gのガス缶で約28時間〜38時間使用可能
・ポイント1:マントル不要のキャンドル型ガスランタン
使い方はとっても簡単。
まずは、ガス缶にランタンをセット。
ガスのつまみが一番右になっていて、きちんとしまっていることを確認。
これでセットは完了!
あとは点火するだけです。
火のつけ方は、次の項目であわせてご紹介します!
・ポイント2:火力調整は左右のレバーのみでシンプル
ガスのつまみの反対側にあるレバーが、火力を調整するレバー。ここは一番弱い左側にしておきます。
そして、レバーがある場所の隙間から、ガスライターの火を入れ、そのままガスのつまみを少しずつ左に回すと、とっても簡単に点火します。
点火したら、レバーでお好みの加減に火力を調整します。
矢作さんも、小木さんも、恐る恐る点火。
・ポイント3:備品が少なく携帯に便利
一般的なガスランタンよりも持ち運びも扱いもしやすいのは、大きなメリットですね!
・ポイント4:230gのガス缶で約28時間〜38時間使用可能
貰ったら意外とうれしいじゃない?「何コレ?」ってなるし。
お二人には、収納ケースがコロコロのケースみたいに見えたようです(笑)。
ところで価格はいくらなのでしょうか?
筆者も「ルミエールランタン」愛用者! 持ち運びがラク&おしゃれ度UP
ちなみに、筆者もこの「ルミエールランタン」を持っています。
大きなランタンと違って持ち運びもラク。あるだけで、簡単にテーブルをおしゃれにしてくれる優秀なキャンプギアだと思っています。
ガス缶カバーも革製などおしゃれなものがありますので(コールマンではありませんが…!)、キャンプのテーブルの雰囲気をさらにワンランクおしゃれにするなど、楽しみも増えますね。
また、ルミエールランタンのグローブ(ガラス部分)は、万が一割れてしまってもグローブ単体で販売されているので、自分で交換が可能。
パーツがきちんと用意されているのもうれしいポイントですね。