【大自然に囲まれた高規格キャンプ場】ファミリーキャンパー必見「青川峡キャンピングパーク」各区画サイトの特徴を詳しくご紹介!

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はじめに

はじめまして。独身時代に女子キャンプを楽しみ、現在はファミリーキャンプ2年目のつるきゃんぷです。

早速ですが、我が家も何度もお世話になっている、三重県の誇る高規格キャンプ場「青川峡キャンピングパーク」をご紹介させていただきます。とても人気のキャンプ場でなかなか予約をとれないと有名ですが、平日キャンパーの我が家は有難いことに、割と高頻度で利用させてもらっています。テントを張ることができるサイトは全て使用させてもらったことがあるので、それぞれの区画サイトの特徴を私なりにまとめました。

ぜひ参考にしていただき、皆様に「青川峡キャンピングパーク」の素晴らしさをお伝えできたらと思います。ぜひ最後までお付き合いくださいね。

青川峡キャンピングパークとは

三重県いなべ市に位置し、鈴鹿山脈に囲まれた自然豊かなキャンプ場。レンタル品や設備が充実している上、テントの張り方やレンタル品の使い方もスタッフの方が親切にアドバイスしてくれます。キャンプデビューの方にも安心しておすすめできる高規格キャンプ場です。また、ローラー滑り台やターザンロープなどのアスレチックがある「青川公園」が隣接しているので、お子様も大満足間違いなし!そんな「青川峡キャンピングパーク」は、サイトの種類が多く、利用時間や料金も各サイトの種類によって異なります

サイト紹介

「青川峡キャンピングパーク」の魅力のひとつが、サイトの種類が多いこと!

  • オープンサイト
  • 水辺サイト
  • プライベートサイト
  • かもしかキャンプフィールド
  • ライダーズサイト
  • ログハウス
  • ログキャビン
  • トレーラーキャビン
  • コテージ
  • アイランドコテージ
  • キャビングサイト

キャンプができるサイトはなんと11種類!そのほかにも施設として、炭火焼ハウス、センターハウス・サニタリー、青川公園があります。現在は閉鎖中ですが、シャワールームだけでなく大浴場も。充実した綺麗な施設ばかりです。
今回はこれらのキャンプサイトの中から、ファミリーキャンプでテントを張ることが可能な4サイトを詳しくご紹介いたします。

オープンサイト

広々とした開放感のある「オープンサイト」。整備された芝生を含めたサイトに設営することができます。全17区画。オープンサイトという名前の通り、柵や塀がなく広々としているので、特に空いている日は開放感たっぷりです。

130㎡(駐車スペース含)/電源あり(別料金)/定員6名、車1台/テント1張

車は区画サイト目の前の道路に駐車します。道路沿いに縦列駐車。区画内へ乗り入れはできませんが、駐車場所は区画サイトの目の前なので設営や撤収時の荷物運搬にも困りません。広めのサイトでレイアウトも自由自在。ところどころに大きな木が植えてあり、木陰や木漏れ日など緑を楽しみながらゆったりとキャンプをすることができます

水辺サイト

水遊びと焚火が楽しめる「水辺サイト」。場内を流れる青川の近くで、水のせせらぎを聞きながら過ごすことができます。川の前の列とその裏の列もあるので、全てのサイトが青川の目の前というわけではありませんが、水遊びができる夏はこどもたちを中心に大人気。ファミリーキャンパーが多く見られます。全13区画。区画内で車を横付けすることができ、隣のサイトとの間には木が並べて植えてあるのでプライベート感があります

100㎡(駐車スペース含)/電源あり(別料金)/定員6名、車1台/テント1張

水辺サイトという名前の通り川が近いことが売りですが、わたしが特に推したいポイントは「ファイアープレイス」。なんと、各区画に石で囲まれた焚き火ポイントがあり、高規格キャンプ場でありながら直火で焚き火ができるのです。最近は直火が禁止のキャンプ場が多い中、とても嬉しいポイント。我が家も初めての直火はここでしたが、いつもと眺めも違ってとても良かったです!初心者さんでも、ここなら焚き火台を持っていなくても焚き火をすることができますね!

プライベートサイト

のんびり・ゆったりと過ごすことができる「プライベートサイト」。区画ごとに仕切りになるよう木が並べて植えてあり、隣のサイトも見えづらいのでプライベート感たっぷりです。また、区画内に木が植えてあるサイトもあり、緑に囲まれながら自然たっぷりのキャンプを楽しむことができます

120㎡(駐車スペース含)/電源あり(別料金)/定員6名、車1台/テント1張

こちらも区画内に車を横付けすることができます。120㎡あり割と広めのサイトなので、大きな木が植えてある区画でもタープとテントを建てることができました。我が家は、こちらの「プライベートサイト」が特にお気に入りです!

なんとプライベートなのは区画だけではありません。実はこのサイトすぐ裏に、青川とはまたちがった小さな小川が流れているのです!各区画の後ろ側の柵が少し空いてくぐれるようになっていて、すぐに出ることができます。青川は割と大きな川なのでそれなりの流れがあるのですが、こちらの小川は浅く流れも優しいので小さなお子様連れの方にはとってもオススメ。我が家もこの小川には何度もお世話になっており、いつも娘と楽しんで遊んでいます。

かもしかキャンプフィールド

開放感と壮大なロケーションが魅力の「かもしかキャンプフィールド」。広々1,600㎡のフリーキャンプサイトです。森に包まれた中にドーンと広い敷地が広がっています。区画内への車の乗り入れはできず、車は専用駐車場に駐車します。ただし荷物を出し入れする時は、乗り入れはできませんが近くまで車を移動させてもらうことができます。

オートサイトでは実現できないような広々としたサイトレイアウトが可能なので、グループキャンプにもオススメです!

宿泊(1泊1区画(テント1張+車両1台)定員6名まで)/日帰り(1区画(タープ・シェルター類+車両1台)定員6名まで)

山が目の前で圧巻です。こちらのサイトは主に砂地。また風がよく通るのでペグダウンはしっかりとしておきたいですね。「かもしかキャンプフィールド」は、青川峡キャンピングパークの中で唯一のフリーサイトであり、唯一デイキャンプ(日帰りで利用)ができるサイトでもあります。

とても広いので、団体さんが貸し切り、イベントに使用されることもあるんだそう。

おすすめポイント

センターハウス前に、とてもかわいい写真スポットがあります。場内マップを背景に椅子に座って写真を撮ることができます。カメラ置台も設置されているので、タイマー撮影で全員が写ることができますよ。我が家はいつも訪れるたびに、ここで家族写真を撮影しています♪青川峡キャンピングパークを訪れたら、ぜひここで記念撮影をしてみてくださいね。

最後に

キャンプ初心者さんやファミリーキャンパーさんにオススメしたい「青川峡キャンピングパーク」。テントを張ることができる4つのサイトについて特徴をご紹介しましたが、いかがでしたか?

自然豊かで高規格なキャンプ場ですが、これらは管理スタッフの皆様がいつも芝や植木など自然をはじめ、様々な施設をきれいに整備・清掃してくださっているからこそ。いつ訪れても本当に綺麗で、子連れでも安心して気持ちよく過ごすことができるのも管理スタッフの皆様のおかげです。感謝の気持ちを持って、到着時よりもさらに綺麗にするぐらいのつもりで利用していきたいですね。

わたし自身、女子キャンプのデビューも、ファミキャンデビューも、ここ青川峡キャンピングパークでお世話になりました。バースデーキャンプなど大切な時はいつもここです。これからも大切にしていきたいお気に入りのキャンプ場。気になった方、ぜひ訪れてみてくださいね♪

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

➡青川峡キャンピングパーク公式HPを見る

この記事を書いた人

つるきゃんぷ

三重在住 │ キャンプで子育て
snowpeakが好きなファミリーキャンパーです✱
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CAMPIC公式キャンパー



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