はじめに
DODのツールームテントで1番大きいサイズのカマボコテント3L(インナーマットセット)。抽選販売のみという事もあり、レア感があっていいですよね〜!今回はそんなカマボコテントの特徴と設営方法についてレビューします!!
DODカマボコテント3Lの最大の特徴とは?
DODカマボコテントのLサイズはカマボコテントMサイズの約1.5倍の面積です!
なぁ〜んと!テント内は15畳の広さを誇ります!
大きさが分かりやすいようにテント内に大人5名立って貰いましたのでご覧下さい。笑
この画像でリビングスペースの広さが伝わりますよね!?
6人なら1つ1つのチェアの間隔を1mくらい空けて置いても持て余すくらい、ゆとりのあるスペースです。
8人の場合、チェアを並べても縦横合わせ残り4畳くらいのスペースは余るので、そこにギアを並べると考えると充分ではないかと思います。
個人的には8人くらいまでの使用が、スペースも広く使えて丁度良いのではないかと思ってます!
この画像はリビングスペースの半分に5人分のチェアを並べた写真です。
今回はテーブル意外のギアを贅沢に配置したのでこんな感じですが、見ての通りあと2、3人の増員は余裕ですね!
設営手順その①
肝心な設営が後回しになってしまいましたが、設営の流れはこんな感じです。
こちらの画像左側のグリーンの袋がテント本体とペグ類、画像右側のブラウンの袋がインナーマットとインナーテントになります。
まずはテントを袋から出してロールキャベツの様に丸まった状態に広げます。
※撤収を楽にする設営のポイント!
ベテランさんは大丈夫かと思いますが、キャンプ初心者の方もいると思いますので一つアドバイスです!
カマボコテントに限らずですが初めて使用するテントの場合、撤収する際に綺麗に袋内に戻せるようにどのように入っていたか画像や動画で残しておくと後で確認出来るのでおすすめです!
特に雨の日などは素早く撤収したいですよね。
設営手順その②
テントを広げたら、次にポールを差し込んで行きます。
ポールを差し込んだらテントを立ち上げてポールの先端をグロメットに差し込みます。
今回は複数人で撮影していますが、1人でも設営は可能です。
その場合はまずポールの片側をグロメットに差し込みペグで固定しておいて、反対側からポールを内側に力強く湾曲させながらグロメットに差し込んでいきます。
初めてテントを設置する方は、ポールを力強く曲げると折れるのでは?!と不安に思う方もいらっしゃると思いますが安心して下さい!
テントポールは凄く丈夫に出来てますので、強めに曲げてもちょっとやそっとで折れる事はないので大丈夫です!^ ^
全てのポールを差し込むとこんな状態になります。もし風が強い日の場合はテントが飛んで行かないようにどこか1、2ヶ所のペグを先に仮とめしておくと安心ですよ!
次にテントを綺麗にピンッと張るコツです!まずは2箇所を固定します。テント前後どちらが先でも大丈夫です!
例えば前の2箇所を固定した場合、その後はテントがピンと張るように引っ張りながら後の2箇所を固定すると上手くいきますよ〜!
あとは全てをペグで固定しガイラインを張って固定。インナーテントなどはこれからですが、ひとまずテント設置は完了です!
設営手順その③
インナーテントはフックでとめていくのですが、かけ違えてしまわないように角のフックからとめていくのがオススメです!この際下の画像のテント奥側からとめていくと足元も動きやすくて手順的に設置しやすくなりますよ〜
次にマットを設置しますが、こちらは簡単!
マットはインナーテント型になっていますので、そのまま広げて置くだけで完了♪
インナーテント内の広さはこんな感じ。
かなり広いですよね!この日も大人4人で寝ましたが、あと2人くらいいても大丈夫そうでしたよ〜
ようやくテントが完成しました!
ドーン!!
今回キャンプも初めての初心者4名で設営し、25分くらいで完成。
こうやってテントを頑張って張る事で、その後のお酒もより美味しくなる!
キャンプの醍醐味ですよね!
ちなみに設営に慣れた2名で行っても同じくらいの時間で設営出来るくらいです!
以上になりますが、もし気になる事などあればインスタのDMからなんでもお気軽に連絡下さい^_^
→もっとレビューを見たい方はこちら:カマボコテントのレビューをみる