【新製品】DODから焚き火が似合うドーム型タープ兼テント「ファイヤーベース」発売

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はじめに

「DOPPELGANGER OUTDOOR(R)(ドッペルギャンガーアウトドア)」から、これからの秋冬キャンプに最適な、火の粉に強い素材を採用したドーム型タープ兼テント「ファイヤーベース」が発売されました。

発表時から注目度が高く、発売を心待ちにしていたキャンパーさんも多いのではないでしょうか?それでは早速、ファイヤーベースの特徴をご紹介していきましょう。

ファイヤーベースの特徴1

焚き火に強い

「ファイヤーベース」は、本体生地にポリコットンのみを使用したドームで、その名の通り、これから本格的に訪れる焚き火シーズンのお供として最も活躍する大型幕です。

ポリコットンはポリエステルとコットンの混紡素材で、ポリエステル100%素材に比べ、火の粉に強いのが特徴。 焚き火を近くで行って、火の粉が風で舞い飛んでも簡単に穴があいたりしないため、安心して暖を取ることができます。

ファイヤーベースの特徴2

グランピング風で広々快適なのに組立簡単

前述のポリコットン素材は遮光性・吸湿性が高いというメリットもあります。 濃い日陰を作れる日除けとして、また簡易な雨風除けとしても機能し、どんな天候でも快適に過ごすことが可能。

最大天井高2.4mと、グランピングさながらの開放感がありながら、設営方法は簡単です。 「ファイヤーベース」は同じ長さの3本のポールを生地に差し込み、フックを留めてペグ打ちをおこなうだけで完了します。

 

ファイヤーベースの特徴3

木枯らしにも対応するタープ兼テントの2WAY仕様

サイドからの日差しや風にも強いドーム型の「ファイヤーベース」には、メッシュ付きの出入り口や窓、ベンチレーターなどを随所に配備しています。

初秋の日差しが強い日には出入り口や窓を開けて風通しをよくし、木枯らしが吹く寒い日や風が強い日には適宜各所を閉めて風よけとして使用できます。 スカートもついているため、寒い季節の暖気を外に逃しません。

またテントとしても活用することができる、脱着簡単なフロアを標準付属。 テーブルやチェアを置きフロアレスのシェルターとして、あるいはワンルームのお座敷リビング兼寝室として使用可能です。

ポリコットンは燃えない素材ではありません。 直接炎を当てることや、テント内での火気の使用はしないでください。 また火の粉のかかり方によってはテントに穴が空く場合がございます。

ファイヤーベース設営動画

製品詳細

【ブランド名】DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)
【製品名】ファイヤーベース
【型番:カラー】T8-524-BG:ベージュ、T8-524-BK:ブラック
【サイズ】組立時外寸:(約)W3300×D5000×H2400mm
収納時:(約)W700×D300×H280mm
【重量】(約)15.1kg
【収容可能人数】大人8名
【最低耐水圧】アウターテント:350mm、フロア:3000mm
【材質】アウターテント:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%、撥水加工)
フロア:210Dポリエステル(PUコーティング)、ポール:アルミニウム
【付属品】ペグ、ロープ、フロア、専用キャリーバッグ、取扱説明書
【希望小売価格】オープン価格(税別参考:55,370円)
製品詳細ページは こちら



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