【STORY.】僕がキャンプを好きになった理由

憧れのCAMP

まだ小学生低学年の頃
いつも夏休みが待ち遠しかったのを覚えています。

母はお出かけがあまり好きでは無かったので
いつしか旅行、旅、CAMPに強い憧れを持つようになり
旅番組や秘湯番組を見て、いつかは自分もそんな冒険や旅をと思い続けてました。

初めてのCAMP

月日は流れ、大人になっても強く憧れ続けていたCAMP。
「一体いつになったら行けるのだろう・・」
そんな思いを持ち続けながら過ごす日々でした。

ある日ふと
「行動に移さないといつまでもCAMPデビュー出来ない」
と思い立ち、安くCAMP道具を一式揃えて
仕事が終わった夜から長瀞の河原へと繰り出しました。

1人で暗闇の中
タープと格闘・・
焦りと疲れからタープを諦めて
テントの設営・・
サイトが完成した時にはもう日の出の時間でした。

全くと言って良いほど思っていたようには出来なかったけど
そのドキドキ・ワクワク感にドップリとCAMPの魅力に取り憑かれてしまいました。

試行錯誤とその先に

CAMPを楽しむ為に
何度もテントとタープの設営の練習しました。

何度もフィールドへも足を運びました。
いつも1人でしたがいつかココロの底からCAMPを楽しめる様に..

そしてそれは現在進行形

新たなキャンプの楽しみ方を発見する為
今もフィールドへ足を運びます。

CAMPにはきっとゴールは無いんでしょうね。

いつでも新鮮な気持ちでCAMPを楽しみたい。

いつでも小さな発見をし続けたい。

自分は永遠のCAMP初心者。

初めてCAMPした時の気持ちを忘れたくなくて。

そして、これからのCAMPはどんな風になってるのかを知りたくて。

そんな事を考えるととてもワクワクしてしまいます。

このコラムを見てくれた方と
いつかフィールドでお会い出来る日を楽しみにしてます。

フィールドで見かけたらお声掛けて下さいね。

では皆さん

素敵なCAMP LIFEを。


プロフィール

falo

キャンプの魅力にハマり2011年に「可愛くキャンプ&ピクニック」を立ち上げて活動をしてました。現在はfacebookで可愛くキャンプ&ピクニックの活動が中心になってます。

頭の中で想像した空想のキャンプを森の中に再現したくて自作の道具を作って楽しんでます。