【現代の”武者”たちへ】DODから焚き火が大好きキャンパー要チェックの「秘密基地」が登場。

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はじめに

「キャンプをする」と言っても、キャンプ料理を作ったり、レイアウトを楽しんだり、ただただ自然を満喫したり、様々な楽しみ方がありますよね。

中でも特に人気の高い楽しみ方として挙げられるが「焚き火」。毎回のキャンプで必ず焚き火する!と言う方もきっと多いはず…。

今回はそんな焚き火大好きキャンパーさんにこそチェックしていただきたい商品をご紹介したいと思います!ぜひ最後までご覧くださいね♪

令和の武者(ソロキャンパー)たちに捧げるソロ用ワンポールテント「ムシャテント」発売。


2021年2月、ウサギロゴがトレードマークの人気アウトドア用品ブランド「DOD(ディーオーディー)」より、火の粉に強いポリコットン素材のソロ用ワンポールテント「ムシャテント」が直営のECストア「DOD STORE」にて登場しました!

軍幕のような雰囲気を持ったレジャー用テントは無骨な雰囲気ですが、日本の気候に合わせて風通しを調整できるなど居住性に工夫を盛り込まれているんだとか…

早速、気になる機能性について見ていきましょう!

テントの近くでも焚き火を堪能できちゃう

今キャンプ業界でもトレンドになっているポリコットン生地が使用されているため、焚き火の火の粉があたっても穴が空きにくくなっています。

一般的に、テントと焚き火は3メートル以上離した方が良いとされていますが、テントの前で過ごすことの多いソロキャンプではちょっぴり不便。

その点、「ムシャテント」は写真のようにテントの前でもワイルドに焚き火を堪能する事ができるので、筆者のような焚き火好きキャンパーにはたまりませんね…!

※ポリコットン素材は燃えない素材ではありません。火の粉のかかり方によってはテントに穴が空く場合があります。直接炎を当てることや、テント下での焚き火やBBQはしないでください。

くつろぎ空間を作り出す広い前室がすごくいい


荷物を置けるスペースの確保がなかなか難しいソロキャンプ。

大型のテントであれば、荷物を全て詰め込んでしまえばそれでOK、ですがソロ用のテントではなかなかそうする訳にもいきません…。

そんなお悩みも「ムシャテント」なら心配なし!

ムシャテントには2ルーム構造が採用されているため、荷物を置ける十分なスペースの前室が確保されています。

もちろんローテーブルなども置いたりすることもでき、高さもかなりある設計なので、ちょっとした秘密基地みたい♪

なんだかワクワクしてしまいます!

アレンジの幅が広い!キャノピードア

別売りのポールや付属のロープを使用すればドア部分を風よけや目隠しとして利用することができます。

ちょっとした工夫をするだけで、見せる表情を変えれるテントサイト。

アレンジできる余白があるギアは個人的に大好きです(笑)

巻き上げ可能なスカートも搭載されているのも嬉しいポイントですね!

さいごに

いかがでしたか?

やっぱり焚き火を近くでできるのは良いですよね…。収納時もとってもコンパクトで非常に使いやすいテントだと思います!

これからソロキャンプを始めようと考えていらっしゃるキャンパーさんにはぴったりの商品だと思いますので、ぜひ商品ページも覗いてみてください!

製品詳細

・組立サイズ(外寸)
(約)W290×D290×H183cm
※ロープ、スカートを含まず。

・インナーサイズ
(約)W255×D133×H173cm

・収納サイズ
(約)W53×D20×H20cm

・重量(付属品含む)
(約)5.7kg

・収容可能人数
大人1名

・材質
フライシート:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
インナーテント:68Dポリエステル
ポール:アルミ合金
ペグ:スチール

・最低耐水圧
フライシート:350mm
フロア:3000mm

・付属品
ペグ13本、ロープ7本(5本はテントに取り付け済)、キャリーバッグ

・URL
https://www.dod.camp/product/t1_819_kh/



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CAMPIC編集部

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