はじめに
クラウドファウンディングで一躍話題となった「折畳式料理ナイフ」。今回、そんな人気ナイフの生みの親であり、金物の街「播州三木」の老舗メーカーが手掛ける刃物ブランドFEDECAより、新しくクール&スタイリッシュなブラックカラーが登場するというニュースをキャッチしました!
まずは写真をみて見て下さい。なんとも上品で大人な雰囲気。。これを何気なくポケットからスッと取り出して肉厚のお肉を切って洒落に盛り付けたり、無骨に男らしくガシガシ使ってみたり、、このビジュアルだけで色々な妄想ができてしまいます。機能性もかなり優れているとのことですよ!
個人的にもものすごく気になっている『折畳式料理ナイフ BLACK Edition』。それでは早速、詳細の方を見ていきましょう!!
1.撥水性、 剛性に優れた積層強化木を使用
持ち手の積層強化木は樹脂を含侵しているので、水に強く、通常の木材よりも剛性にすぐ優れています!
包丁の柄にも昔からよく使われ 料理用ナイフとの相性は良好。料理好きのキャンパーさんが気兼ねなく使える仕様になっている様です!
2.選べる3つのデザイン
「ブラック」
もっともシンプルなデザイン。使う人を選ばないのでとりあえず迷ったらこれをチョイスするのもありカモ。
「名栗ブラック」
板や柱に”ちょうな”で削り跡を残す日本古来の加工技術「名栗」。 躍動感ある雰囲気がたまりません。。
使いやすい様にと機械加工によりナイフの持ち手に表現されている様です!
「リップルブラック」
三つの中でもっとも特徴的なデザイン。水面に浮かぶ漣(さざなみ)のように細かく交互に織りなす凹凸が、ナイフの持ち手を上品かつ華やかに演出されています。
人と被りたくない!という方はユニークなこのデザインが良いカモ。
3.ステンレス鋼はプロ仕様の本格派
今回採用されているステンレス鋼は日立金属のブランド鋼「銀紙3号」。 なんでも本職向け和包丁の鋼材として使われているんだとか。炭素を含んでいるのでまったく錆びないというわけではありませんが、炭素とクロムのほどよい含有量が生む硬度により、鋭い切れ味を発揮してくれる様です。
そして、その銀紙3号でつくられたナイフブレードは創業明治28年、工具刃物の老舗「神沢鉄工株式会社」が手掛ける本格派です。どんな切れ味を見せてくれるのか、是非お手元にとってお試し下さい!!
製品概要
【製品名】折畳式料理ナイフ BLACK Edition (ブラック/名栗ブラック/リップルブラック)
【価 格】¥9,000(税別)
刃物ブランドFEDECA 公式サイトほかより、 2020年4月13日(月)から発売開始。
※現在注文が集中しておりまして、 4月17日(金)以降の発送となります。
【製品ページ】
◾︎ブラック:https://www.fedeca.com/product-page/cooking-bk/