【ツーリングキャンプ】バイク積載におすすめ!「タナックス キャンプテーブルシートバック」をレビュー!

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はじめに

こんにちはTaichiです。

やっと寒い時期が終わり暖かくなってキャンプがしやすい季節になりましたね^ ^

ツーリングキャンプが好きな自分にとってはベストシーズンです!週末に晴れてくれ〜!!と毎週祈りを捧げておりますw

さて、今回は新しく手に入れたタナックスさんのMOTO FIZZキャンプテーブルシートバックレビューをしてみました!

ちょっとしたバイクでのアウトドアや本格的なツーリングキャンプにも向いていてオススメですよ〜

よろしくお願いします^ ^

ツーリングキャンプの楽しみと弱点

バイクでツーリングをしながらいろいろな場所を巡って観光したり、オートキャンプ場で自分の愛車を眺めながらお酒を飲むなど…

四季を肌で感じながら満喫できるのもツーリングキャンプの良いところです♪

しかし、いくら楽しいツーリングキャンプでも悩ましい点はやっぱりあるもので。自分の場合は何を隠そう「パッキング問題」です。

バイクでギアを持ち運びするので積載量、パッキング方法がどうしてもの課題になるのですが、自分の場合持っていきたいものが多い…w

毎回ツーリングキャンプをする度に、いかに多く積めるか?と考えてパッキング方法を工夫するようになりました。

そこで見つけたのが「MOTO FIZZ キャンプテーブルシートバッグ」


パッキング問題で頭を抱えていた時に運良く出会えたのが今回ご紹介するタナックスさんのMOTO FIZZ キャンプテーブルシートバック

まずは気になる容量ですが45ℓと、ツーリングキャンプには充分すぎるスペックが備わっております!これだけあれば相当な大荷物でない限り問題はないと思います。

そして、何気に嬉しいポイントはキャンプテーブルにも変化する点!

今まで使っていたシートバックは設営が終わると役目を終えてテントの中にしまい込んでいましたが、このシートバッグは多機能バックなので今もっているテーブルに並べてレイアウト可能です。

テーブル部分のサイズは43×38cm・高さ30cmなのでソロキャンプにはぴったりです♪

ツーリングに行って、サクッとテーブルを立ててコーヒーを飲む、なんて使い方もできると思います^ ^

使い方|バイクへ取り付け

車体フレームにつけたバックルに取り付けテンションをかけるだけなので楽々固定できます。

バッグを取り外した際に浮いてしまうベルトを固定する専用のバックルもちゃんと付いていました^ ^

使い方|テーブルの組み立て

トップパネルを開けると脚が2本入っているのでその脚をテーブルに取り付けベルトを閉めるだけ、地面に合わせて高さ調整もできるのもいいところです^ ^

使い方|実際のキャンプパッキング

キャンプ終わりの写真になります。
入っているのが↓↓↓

  • テント:モンベル ムーンライト3型
  • チェア:ヘリノックス グランドチェア
  • タープ:フィールドア スクエアタープ2.8m
  • テーブル:フィールドア ロールテーブル
  • ポール:1.8mmポール4本
  • 使用済みペグ:鋼鉄15cm 20本
  • クランプランタンポール
  • ハスクバーナ斧
  • オピネルノコギリ
  • モーラナイフ
  • LEDランタン:ルーメナー
  • LEDランタン:U Jackリモコンライト

この通り、めちゃめちゃ入ります…

※外のバックルにもキャンプマットを取り付け

これだけ入れてもまだお土産を入れるスペースがあります。かなり多く収納できるんだなぁと改めて感心しました^ ^

最後に

バイクキャンプは積載量に限りがあるので軽量化が求められますがタナックスさんのMOTO FIZZキャンプテーブルシートバックは積載する道具をキャンプギアに変えるので一石二鳥な万能なアイテムだと思いました^ ^

まだやってないですが車でのキャンプでもツールボックス代わりに使えそうなので車キャンプでテーブルになるツールボックスとしても使ってみようかなぁと考えています♪

また、車中泊に持って行っても車でテーブルが作れるなぁと、どんどん想像を膨らませられる商品だと思いました^ ^

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taichi_vvv

OUT DOOR LIFE 2021 from JPN
.
——CAMERA——
• GoPro HERO 7 Black
• Canon EOS M 10
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• Fusion⇒400X



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