はじめに
おぎやはぎのおふたりが、注目のキャンプギアを紹介するYouTubeシリーズ『おぎやはぎのギアキャン』。第17回の今回は、前回に続きDODの商品をご紹介。二次燃焼の炎を楽しめる焚き火台「めちゃもえファイヤー」と、耐熱グローブ「アツイノイケルシランケド」は、焚き火が好きな方必見です!
DOD「めちゃもえファイヤー」は二次燃焼が楽しめる!燃焼効率の良い焚き火台
最初にご紹介するアイテムは、二次燃焼の炎を楽しめる、燃焼効率の良い焚き火台「めちゃもえファイヤー(Q3-626-SL)」です。
- サイズ
- 収納サイズ
- 重量(付属品含む)
- 材質
- 付属品
焚き火台:(約)W43×D14×H24cm ※取っ手を含まず
テーブル:(約)W45×D16.5×H13cm
(約)W45×D19×H25cm
(約)7.7kg
本体:ステンレススチール
テーブル:スチール(高耐熱塗装)
キャリーバッグ:600Dポリエステル
テーブル、キャリーバッグ
二次燃焼とは、通常は焚き火の際に煙として排出される可燃性ガスを、燃焼させることです。
二次燃焼によって、きれいな炎を眺めたり、通常の焚き火と比べて煙の少ない焚き火を楽しむことができます。
別売りの専用ゴトクがあれば、ケトルや鍋を置いて調理をすることもできます。
組み立て方は、灰受け皿とロストルを焚き火台に装着し、焚き火台をテーブルに置くだけと、とってもカンタン。
DODの耐熱グローブ「アツイノイケルシランケド」は滑り止め付きでキャンプで大活躍!
続いてご紹介するアイテムは、焚き火に欠かせない耐熱グローブ「アツイノイケルシランケド(GL1-778-TN)」。
- サイズ
- 材質
- その他特徴
- カラー
フリー
外生地:アラミド
内生地:コットン
耐熱温度 外生地:500℃(15秒以内)シリコングリップ:200℃
タン
カーキ
消防服にも使用される、特殊な耐熱素材(アラミド繊維)を使用しており、500℃に最大15秒耐えることができます。
焚き火の炎は起き始めが約250℃、安定すると800~1000℃になると言われています。
アツイノイケルシランケドを装着することで、火をおこしたり薪を焚べるときの安全性を高めてくれるので、焚き火をより安心して快適に楽しむことができます。
さらに指先と手の平にシリコングリップのすべり止めが付いているため、ペグやツールをしっかりつかむことができ、テントの設営や撤収でも大活躍間違いなし。
吊り下げ用のストラップ付で、カラビナなどでカバンやベルトに吊り下げられるほか、内生地には肌触りの良い綿が使用され、汚れたら洗濯機で洗えるなど、使い勝手も抜群。
カラーバリエーションは、DODのギアになじみやすい「カーキ」と「タン」の2種類で展開されています。
二次燃焼で一味違う焚き火が楽しめる! おぎやはぎが「めちゃもえファイヤー」で火おこしに挑戦
さっそく緒方さんの手ほどきで、「めちゃもえファイヤー」で火おこしに挑戦する、おぎやはぎのお二人。
まず着火剤を端に置いて火をつけ、その上に細めの薪を壁に立てかけるように置いていきます。
薪に火がついて燃えてきたら、大きめの薪を入れて火を大きくします。
手袋をはめた手で火の回った薪を倒し、さらに薪を加えて安定させたら、大きな薪を横向きに投入して完了です。
「めちゃもえファイヤー」は40cmの薪が入るピッタリサイズで、市販の薪を入れて使用できる、無駄のないサイズ設計となっています。
さらに調理用のゴトクもセット!
「焚き火のあとは灰の片付けが面倒で…」という人も多いと思いますが、「めちゃもえファイヤー」は灰受けがトレイ状になっており、引き出して灰を捨てられるので片付けもスムーズ。
DODの焚き火台と耐熱グローブで、キャンプの焚き火タイムをさらに楽しもう!
DODの焚き火台「めちゃもえファイヤー」と、耐熱グローブ「アツイノイケルシランケド」をご紹介しました。
キャンプの醍醐味である焚き火を、さらに楽しめるユニークなアイテムですね。
ファミリーキャンプで子供と二次燃焼を楽しむことで、科学の勉強にも役立ちそうです!
疲れがたまりがちな撤収時に、重たい焚き火台を灰捨て場まで持って行くのは大変なので、コンパクトで片付けが簡単なのも魅力ですね。
焚き火ではいつも厚手の軍手で頑張っているのですが、やはり本格的な耐熱グローブがあると便利だな…と毎回思います。
「アツイノイケルシランケド」は、実用的でデザインも可愛くて魅力的ですね。
ぜひDODのアイテムをお供に、キャンプの焚き火をさらに楽しんでみてくださいね!