【多次元型焚火台ってなに!?】クラウドファンディングで750万売れた謎の焚火台が必見すぎる!

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はじめに


皆さんのキャンプでの楽しみはなんですか?キャンプ飯、屋外アクティビティ、キャンプ場での乾杯…
きっと様々な楽しみ方があると思います。

ですが老若男女、世代を問わずほとんどのキャンパーさんに共通して言える、心踊る瞬間はやっぱり「焚き火」ではないでしょうか?着火剤の上に薪を組んでいき、火をつけ、まったりボケーっと薪をくべる。1/fの揺らぎが、私たちの疲れ切った身も心も優しく温めてくれますよね。。

さて、今回はそんな焚き火大好きキャンパーさんたちにニュースです!アウトドアブランド「MAAGZ」から何やら気になる名前の焚き火台クラウドファンディングの大成功を経て、一般販売開始されるとのことです!

話題になった焚き火台って一体どんなものでしょうか?気になる方は是非最後までチェックして行ってくださいね!

話題の多次元型焚火台、RAPCA!


キャンプを愛するクリエイターたちが、 こだわりを余すことなく詰め込んだ焚き火台RAPCA。
なんでもアート・WEB・建築など、いろいろな分野の作り手たちが一つとなって始まったアウトドアブランド “MAAGZ” が最初に考えたキャンプギアなんだとか!

自由度と拡張性にフォーカスを当てた設計により、 ソロキャンプ・デュオキャンプ・グループキャンプ・ファミリーキャンプ等どんな場面でも使うことが可能。 コンパクトに収納可能なので持ち運びも楽で、 制限なく思いのままに焚き火を楽しむことができます。

軽くて薄くてコンパクト!


組み立ては初心者にも優しい3ステップ!
焚火台の設営は意外と最初は組み立てにてこずってしまうことも多いので、限られた時間のなかで楽しまなくてはならないキャンプにおいて簡単にセット出来るのはとってもありがたいですね。

また、積載を気にしていらっしゃる方もご安心を。重さ約1.8kg。 すべてのパーツが平面でできているため、収納時には厚さに1.3cmにまでコンパクトに!。荷物満載のオートキャンプでも、ラゲッジの隅に忍ばせることが可能。あ、ありがたい…

自由度高い!立体的で扱いやすい逆台形型デザイン


ごとくの高さを3段階に調整可能!立体的な焼き場のレイアウトを組むことができそう。例えば、上段で保温、中段~下段で焼きをする、など同時に複数の調理が可能ができそうですね!


また、組み合わせ方次第で、 焼く・茹でる・炒める・揚げる・煮る・燻す・保温するを同時に行えるんだとか!逆台形型のデザインだから、調理スペースも広く取れて、燃焼効率も高そう!

拡張性アリ。自分だけのレイアウトを


RAPCAの魅力はそれだけではありません!
拡張を意識して設計されたフレームには、 様々な形状の穴が空いており、今後販売予定の様々なオプションパーツや、ホームセンターなどで市販されているステンレスや鉄製の角棒やフラットバーなどを、ごとくや焼き網として使って自由に拡張することができるんだとか!これはキャンプ沼にさらにハマる予感しかしない(笑)妄想するだけで楽しいです!

製品詳細



【製品名】 RAPCA(ラプカ)
【価格】 ¥19,800(税込)
【重量】 1,800g
【サイズ】 組立時:355mm x 345mm x 345mm
【収納時】 353mm x 345mm x 13mm
【材質】 本体:ステンレス(SUS304)
【収納ケース】 帆布(倉敷帆布)
【内容物】
・フレーム x 2
・フレーム固定用ジョイント x 1
・灰受けパネル x 2
・ロストル x 1
・専用ごとく x 2
・収納ケース
【商品ページ】

https://store.maagz.jp/collections/frontpage/products/rapca



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CAMPIC編集部

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日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
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