【広々とした空間!】夫婦キャンパーさんの開放感のある無骨レイアウト

今回ご紹介するのは、ご夫婦や仲間とキャンプを楽しんでいるしろくまキャンプさんです!

しろくまキャンプさんは、広々とした空間の無骨なレイアウトを紹介してくださいました。カッコよくスタイリッシュなギアに囲まれ、存分にキャンプを楽しめそうです!

こだわりの詰まったお気に入りのアイテムも必見です!みなさんぜひ最後までチェックしてみてください♪

プロフィール

しろくまキャンプさん 20代 男性 キャンプ歴1年

東京出身、京都在住の夫婦キャンパーです。
年間を通して月1回程度のゆるいペースで、夫婦キャンプや東京の仲間たちとのキャンプを楽しんでおります。

メイン幕はcircus tc bigでガレージブランドを中心に無骨な見た目のギア集めにハマっておりますが、サブでグランピングや野営スタイルにも挑戦中です。

キャンプ場やインスタで見かけるお洒落キャンパーさんのレイアウトなどから色々と勉強中です。

テントサイト レイアウト

レイアウト ポイント

ベージュ、カーキ、ブラックの3色を基本に、アイアンなどの無骨ギアを中心に集めております。対称に配置するクセがあるのか、左右に同じようなギアを置くことが多いです。ギア集めが好きなこともあり寝具以外はほとんど全てテント外に配置し、開放感のもとで過ごすのが好みです。夫婦キャンプには大きめのサイト構えですが、大は小を兼ねるをモットーとしております。
https://www.instagram.com/tv/CU7dwgHDI-e/?utm_medium=copy_link

お気に入りアイテム

1. Vapalux| Vapalux E41 アーミーグリーン

お気に入りポイント

フォルムが美しく、ありそうでなかなか無い高級感のあるカラーに一目惚れしました。ペトロのHK500とも最後まで悩みましたが、"人と被らない"という意味で良い買い物ができたと思います。一生大切にします!

2. snow peak| シェルフコンテナ50

お気に入りポイント

カスタムの幅が無限大で、男心をくすぐられる名作です。
我が家では特にステッカーチューンに徹底的にこだわりました。
グリップやサイドバーなどのカスタムも入れると出費は本体代を優に超えます。
おすすめできないおすすめギアです!笑

3. フジカ| フジカハイペット マットグレー(オリジナル塗装)

お気に入りポイント

Made in Japanの星、フジカハイペット。

やはりコロンとした見た目がたまらなく良いです。
もともとニューアルパカを使っていましたが、暖房能力もさほど変わりなくこちらがメインとなりました。父オリジナルの焼き付け塗装により、Vapalux E41にかなり近いカラーに仕上げてくれたのもお気に入りの理由です。

今年の冬は薪ストーブのAURAと2台体制で乗り切ります!

4. SABBATICAL×NANGA| ダウンバック450STDカップラー レギュラー

お気に入りポイント

サバティカルとNANGAがタッグを組み共同開発したシュラフ。

1,700円のものでも充分に冬を越せていましたが、実物の肌触りと軽量コンパクトさに感動しました。
中であぐらがかける程度にゆったりとした作りが非常に快適です。また何より2つのシュラフをくっ付けると人の数だけシュラフ内が温かくなるので、寒い夜も楽しみに変わるおすすめの逸品です。

ギア選びのポイントは?

"一生使える"を理由に思い切った購入も多いですが、キャンプギアにおいて後悔したことは今のところないです。またいずれ買うものは早めに買うことで、長くお気に入りのギアを楽しむことができますし、キャンプの快適度が格段に変わるかと思いました。

今ゲットしたいギアは?

  • ORCA Coolers 40 チャコール
  • 大型ドームテント(ヤクドーム、ロボテックなど)
  • サイバトロン バックパック 3PタクティカルMOLLE
   

キャンプ初心者やキャンプを始めたい人へ一言。

失敗しないギア選びのためには、早い段階でキャンプショップ巡りやネットサーフィンをひらすら重ね、キャンプギアの幅広い情報に触れることをおすすめします。

キャンプスタイルも多岐に渡るので、セリアなどの格安ギアからのスタートでも良いかと思います。のちの買い替えを想定するとそちらの方が遥かにコスパが良いです。

私たちでお力になれることがあればインスタなどからお気軽にご相談ください。

ABOUTこの記事をかいた人

CAMPIC編集部

キャンプやアウトドア好きが集うCAMPIC編集部です!
日々テントとアンテナを張りながら色々な情報を収集し発信していきますのでよろしくお願いします。
自分たちの好きな事や物に記事がかたよることもあるかもしれません...
一人でも多くの人にキャンプや外遊びの楽しさを伝えることができれば嬉しいです。